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狂人課の日常  作者: まくけ
第1章 ドウジマ
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「最悪の異動」


血が宙を舞い、それで桜を想像してしまった


すごくキレイ


自分の異質さを笑いたくなり

笑う

その笑い声が建物の中に反響して不気味に響く


「処理は部下に任せればいっか」


そう呟き歩き出す

狂人を駆逐し始めてから2年

久しく昔の事を思い出す。


~~~☆~~~~~~~☆~~~~~~~~☆~~~~~~~~☆



国家認定重度犯罪者取り締まり局に勤め始めて1年初めての異動の命令がかかった

僕が元いた部署は比較的安全な方だった

けど、ある日突然、異動を命じられた

基本的には取り締まり局は''確保''無力化が主流だが次の部署では''処理''''駆逐''するらしい

その異質さから局員からは嫌われていた

そんな部署に今回異動になった

部署名は「狂人課」

狂人というのは一種の''精神病''と言われているが、実際のところわからない

運動能力が常人の3~6倍になると言われ、精神状態の悪化が見られると言われている

狂人自体を実際見たことがないから、わからないが手が9本になっている個体もいるらしい

そんなこんなを考えているうちに狂人課の部屋の前まで来た

木製の扉をノックし、ドアノブに手をかける


音を鳴らし、ドアが開く。

キーと音を鳴らしドアが開く。

僕は今運命の扉を開けた。

言葉の通り。運命の扉を。

今回は下書きなしで書きました!

なので日本語がおかしかったりしたらごめんなさい!


続きいつ出すかはわからないです!

評価などをよろしくお願いします!!

ツイッターもやってます!

名前はまくけ /なろう投稿中!

です!フォローよろしくです!


ここまで読んでいただきありがとうございました!!

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