運命のノック
そこには、男の人がいた…
けど、普通の人ではない…
髪が白い…
というか、銀髪である…
どうみても、20代なのに。
やっぱり、狂人課はヤバイ課なのか…?
とりあいず、返事をしなければ…
「あっはい…大丈夫ですぅ」
とりあいず、返事だけして一旦退散しよう
怖い。すごく怖い…
「もしかして、新人の子?」
あっ…バレてたかぁ…どうしよう…
洗いざらい話した方が良いのか…?
うう…うーん…
ええい!話してしまえ!
「そうなんです!今日から狂人課に配属された、谷屋 胡桃です!遅刻してすいません!」早口で言い切ってしまう。
「正直だね。とりあいず、課長に言ってみよう?僕からも話しておくから…ね?」
そういうと、男性は扉の向こう側に行ってしまった…
以外にも、優しい…?
見た目に反して優しいのかもしれない
人は、見た目で判断しちゃダメなんだな
私は、小声でつぶやく。
さて、どうしよう…
多分、怒られるのは確実だと思う…
覚悟しなければ…
あの人に期待するしかないか…
意を決して扉をノックしてから、ドアノブに手をかける。
この時私は知らなかった。
この扉の向こうに広がる景色を。
うーん。大丈夫かなぁ?
すごく不安になる。
誤字、脱字も心配だけど文章力が足りてないような気がする…
致命的な感じ…
まぁ、もともとない文章力を振り絞って空想を文章にしてるわけやし、今更って感じ!
ぼちぼち、頑張っていきますんで応援してやってください!
ptや、感想は励みになりますのでよければしてやってください!
次話もよろしくお願いします!
では!