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狂人課の日常  作者: まくけ
第2章 クルミ
18/24

遅刻娘と

「やばい!遅刻するぅ!!!」

私の名前は、谷屋 胡桃

異動後、初出勤なのに遅刻しそうなのである。

「初出勤から、遅刻は本当にまずい!」

多くの人の間をぬって、エレベーターのあるところまで、全力で走る。

エレベーターの前に設置されている柵…

今日は、運悪くエレベーターは、点検日だった…予告されてたっけ?

新しい部署の階は、5階…

なんとか、いけるか…?

とりあえず、考えてる暇はない!

「本当、運悪い!」そう叫びながら

階段を駆け上がる。

途中で、何人か知っている顔に、遭遇したが、挨拶なんかしてられない。

あと、1分!

やっと、5階に着くが部屋の位置は一番端っこ…

全力疾走で、廊下を駆け抜ける。

ドアの上に書いてある部署名を見る。

そこには、「狂人課」と書かれていた

なんで、自分がここに配属されたんだろう。

狂人課は、国家認定重度犯罪取り締まり局にある課である。

そして、他の局員からは、避けられる課だ。

その理由は、容疑者を処理、駆逐するっていう噂があるから…

まぁ、そんな…ねぇ。まさかぁ

ふと、腕にしている時計に目線を落とす。

あ…遅刻だ……

どうしよう…やってしまった…

時間を忘れていた…

こりゃ、ブチ切れられる…

「どうしたの?大丈夫?」

ふと、声をかけられて振り返る。


なんか、表現に自信がないです…はい

とても、自信がないです。

でも、頑張りましたんで…

次話も読んでやって下さい!

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