10/24
執着
''チュンチュン''
朝。。。か
自分の唇をそっと撫でた
昨日の事が現実だった事を確かめる
失いたくない。奪われたくない。
僕が。僕が守る。僕が守らないと。
奪われないないように。
奪わせやしない「大切な人」を
「おーい。堂島くーん?起きているー?」
「起きてますよー」
「ご飯できてるからねー。早く来ないと冷めるよー」
「はーい」
日常を守りたい。
この幸せを。
全部…
強くなりたいな…
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早くももう2週間たってしまった。
僕は少しずつ「駆逐数」 を増やしていった
守る為に。
強くなる為に。
罪悪感はあった。
相手が、無抵抗でも 「駆逐」 した
仕方ない事だ…
狂人化した人間は直す事は出来ない
だから、駆逐するしかない
班員の人も僕を認めてくれた。
飛鳥さんも。。。
だから、僕は強くなる。
守る為に。
なかなか書けなかったー
時間がないよぉ(泣)
頑張って書くので、よかったら評価してやってください!
読んでくれてありがとう!
そして、次話も読んでね!