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日常の1ページ『にじゅうさん』

「なぁマエダ」


「なんだよササキ」


「見ろよ、俺の〇んこ!」


「うわ、汚ね」


「カッチカチやぞ!」


「こっち向けるなよ」


「ほーれほーれ!」


「そんなの晒したまま、こっちに来るな」


「えぇ〜…触る?」


「嫌ですけど?」


「まあまあいいじゃん。親友なんだしさ!」


「親友の〇んこがそんなに汚いとは思わなかったな」


「あれ?マエダくんじゃないか!何してんの?」


「あ、タナカさん」


「うえ、何それ」


「ササキの〇んこ」


「うわぁ〜、ササキの〇んこ汚!!」


「おいタナカ、見るなよー!」


「そ、そんなに堂々と出してたら見えちゃうだろ!見られたくないなら隠せよ!!」


「くそう!洗ってくる!」


「ハァー、どんな使い方したらあんなに事になるんだよ」


「そ、その…マエダくんの〇んこも…その〜」


「俺のはもっと清潔だ。最近使って無いけど」


「へ、へぇー」


「…」


「…」


「…」


「…」


「洗ってきたぞ!」


「おぉおー」


「隙間にカスとか残ってそうだけどな」


「えぇ〜」


「サ、ササキ…触ってもいい?」


「いいけど?」


「うわぁー、〇んこって思ってた以上に大きいんだね!」


「マエダのは小さいけどな!」


「お前のがでかいんだよ」


「ササキ、中に入れてみてもいい?」


「へ!?…い、いいけど。マエダの方がいいんじゃないの?」


「え?マエダくんの、小さいんでしょ?」


「悪かったな小さくて」俺は部屋出てるから、ごゆっくりどうぞ


「そ、それじゃあ…いくよ」


「優しくな」


「フッ…ン!クウッ……ちょっと…大きいすぎた、かな?」


「だ、大丈夫だろ」


「ン…ンン……マエダくんの〇んこ……キツイ」


「タ、タナカ…もう少し……奥まで」


「ハァ…ハァ…ダメ……でちゃい……そう、ンン!!」


「大丈夫……フン!ほら、ぜんぶ入った」


「アァ…スゴイ……ササキの〇んこ……硬くて、スゴク大きい」


パン!キリキリキリ


「わ、私の……中にぜんぶ入っちゃった」


「それじゃあ…動かすぞ?」


「……うん、ゆっくりね」



※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※



「で、どうでした?タナカさん」


「は、初めてだったんだけど……なんか、凄かったよ!!」


「はぁ…」


「マエダもどう?」


「嫌だよ!で、今日は何時まで家に居るんだ?」


「7時?」


「お前の指定する時間は、何時も過ぎてるな」


〜終わり〜

〇んこ


〇の中の字は ”き” です。

”ち” だと思いましたか?

今回は、ササキの持ってきた ”きんこ” に、タナカさんのお気に入りの ”くまの人形” を突っ込んで耐久度を試す。という話です。

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