日常の1ページ『じゅうよん』
「なぁマエダ」
「なんだよササキ」
「俺は気付いてしまった」
「…何に?」
「どんな物でも、美少女に擬人化すればエロい…という事に」
「これまた突然何言ってんだよ」
「いまいちピンと来てないみたいだから、ちょっとやってみよう」
「はぁ…」
「何か言ってみて」
「………じゃぁ、椅子」
「毎日毎日尻に敷かれて、全体重を掛けられて…時には踏まれ、時には倒され、文句なんて言えない――な?エロいだろ?」
「な?て言われても分からんのだけど?」
「イメージとしては、年上のお姉さん」
「に、そういう事したいの?お前」
「ちゃうわ!」いや、違くも無い事も無いけど
「…で」
「あぁ次だ次!次のお題」
「お題て…じゃぁ、リュック」
「おいおいリュックはエロいだろ!普通に」
「あぁそうだな。お前の脳みそが普通にやばい」
「…リュック。上の口にも下の口にも沢山詰め込まれて、ユサユサと許され…絶対に出しちゃダメなんだぜ?やばくね?」
「そうだな…お前の頭が」
「バナナとかソーセージとかパンパンに詰め込まれても、しがみつくしか抵抗出来ないんだぜ?イメージは、最初は抵抗するもだんだんと従順になっていくメイド」
(うわっ、引くわ)
「ん〜俺のイメージと違うなぁ」
「おぉ?何だよ、お前も妄想したのか?」
(よし!こいつは後で締めるとして)
「いやほら。俺達の代わりに荷物を持って、何処までついて来てくれる。でも、自力じゃ動けないから結局はおんぶしてもらっちゃう。ていう」愛らしいだろ?
「はん!ムッツリめ!」
「黙れ変態」
「ま、結論を出すと…」
「俺達は日々、美少女に囲まれてるって事だ!とか言うんだろ?」
「え、なに変態なの?」
「………」
「結論。俺達程度の思考力でもここまで考えれるんだ。日本人の想像力、発想力は凄いと思う」
「な、何かいい感じにまとめた!?」ササキなのに
「ダジャレだけが終わりじゃ無いんだぜ!」
「決め台詞かっこ悪」
「かっこ悪い言うな!」
〜終わり〜




