日常の1ページ『じゅう』
今話は、日常の1ページ『きゅう』の続きです。
前回のあらすじ
ササキが悪魔の封印を解いてしまった。巻き込まれたマエダとタナカさんはどうなってしまうのか...
「ておい!」
「何だよマエダ。」
「随分と手の込んだカラクリだな...」
「カラクリ?」
「それにこの声...テープじゃないか?」ガタガタァ〜、てやつ
「え?本当に?」
「あぁ...多分こうだな....」
ササキがぬいぐるみを取る
→ぬいぐるみは重り
→重りが外れてカラクリ発動
→数時間後、樽が震えだす
→更にラジカセのスイッチオン
→ガタガタ言いだす
→最後の仕掛けが発動
→フラッシュ&火薬がバアァァン!
→驚く ⇐今ここ
「そ、そうなのか?マエダくん...」
「多分...」
「じゃぁ、悪魔は?」
「居ない...」
「何だよ居ねぇのかよ!」ドカッ
「おいおい、樽を蹴るなよササキ。」
「そうだぞササキ!」
「...2人して俺を責めなくてもっ! ”ドスッ” ってえ!」
「ん?何か落ちて来たな...」ササキの頭の上に
「いってえ〜、何だその古い本?」
(お前ん家の倉のだろ?!俺に聞くなよ...)
「えぇ〜なになに、退魔師の...退魔師?」
「大麻師?マエダくん、何それ?」
「退魔師。退魔族特化型除霊師の略称、らしい...」
「退魔族とっか...ま、とにかく悪魔、居るんだな?」
「え!?そうなの?マエダくん、、」
「これには、悪魔の除霊方法が乗ってるけど...とにかくここ出よう。」
「「そうだな!」」息ピッタリィ〜
──悪魔の事を調べる為、図書館へ向かい中
「で、どうなんだ?マエダ」
「どうなんだ?マエダくん」
「えっと、けっこう簡単に出来そうだな、除霊技。」
「「おぉ〜!」」阿吽の呼吸?
「まず、利き手に意識を集中させます。」
「「はい!」」
「そこに、体内の気を流し込みます。」
「「はい!....はい?」」
「後は前方を...殴る!こうか?」シュッ、ドスッ
「「おぉお!....」」
「今、何か手応えが...」
「ま、マジか?」
「本当か?マエダくん!」
「...気のせいであってほしい。」
「「アッハッハッハッハ!!......」」
「あ、後ろに...」
「「え?なに!?」」
ダダダダダァァ...
「何故走って逃げるマエダ!てか、足はや!」
「待ってくれよマエダくーん!」ダダダダァァ...
「さすがのマエダも怖かったのかな?任せろ!悪魔の事は、俺達で調べてみる!.....あ、置いてかれた.......」
この後、ササキが何かに取り憑かれたのは、また別の話し...
〜終わり〜




