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日常の1ページ 『はち』
「タナカさーん!!」ワァー
「マーエダー!!」ワァー
ガシッ! ハグーン!
「タナカさん、探したよ!いったいどこに行ってたんだい?」
「どこでもいいじゃん、マエダ!」
「良くないよタナカさん。僕、タナカさんに大事な話があるんだ!」
「?、なに?」
「そ、その...」
「なぁ〜に?」
「ク、クリスマスの日。空いてるかな?」
「空いてるよ。」
「じゃ、じゃぁそこで話すよ。だから...」
「だから?」
「ぼ、ぼぼぼぼ僕と...デ、デデデ....デェェェ、、、」
「デデデ?」
「デート....してくれませんか?」
「ウフフ、いいですよ!」
「や、やったぁー!!」
「という夢をみた。」
「そうですかタナカさん。」
「正夢かな?マエダくん!」
「俺、クリスマスの日、空いてないんで。」
「ぶぅー!!」
「そんな事しても可愛く無いですよ。」
「ムゥー!!」
「はぁ...タナカさん、1つ言いたい事が...」
「何だ?!」
「”夢、幻の如くなり”」
「???」
「あっ、アソコにUFO!」
「えッ!ドコ?!」
(今だ!)ダダダダダァァ...
「あっ、走って逃げた!待ってくれよぉ〜マエダー!!」
〜終わり〜




