日常の1ページ 『なな』
「なぁマエダ。」
「なんだよササキ。」
「ずっと疑問だったんだけどさぁ...」
「何が?」
「部活入んないの?」
「.....?」
「部活やらないんですか?」
「いや、意味が分からない訳じゃ無いぞ。」
「お前、勉強しなくてもテストの点いいし。スポーツ全般出来るし。お金に困ってないからバイトやってないし。彼女がいる訳でも無いし。...放課後何してんの?何か趣味でもあんの?」
「ん〜放課後〜?こうして、お前と話してる。」
「家に付いてからだよ!」
「ん〜〜....テレビ見たり、本読んだりかな?」
「ふぅ〜ん。運動しねぇの?」
「運動ねぇ〜...」
「この前、授業でサッカーやった時スゲー上手かったじゃん。」
「あー、サッカーねぇ〜...多分、1ヶ月本気でやったら”ファ〇ヤートルネード”とか”エターナルブ〇ザード”とか打てるようになると思う。」
「マジか...じゃぁバスケとかは?」
「3ヶ月位で”エン〇ラーアイ”をマスターして、長距離スリーポイントシュートを余裕で打てるようになると思う。」
「クリスマスからー...じゃぁテニスは?」
「エア・ケイ...とか?」
「王子様じゃないのかよ?!...あっ、剣道とかは?」
「一週間で、”富嶽鉄槌割り”をマスター。」
「ム〇ブギョー...あとはぁ...」
「お前は部活やんないの?」
「フッ、俺はサバゲ一筋だぜ!」キリッ
「はぁ...」
「今年こそは、全国大会で優勝してやるぜ!」
「サバゲねぇ〜...」
「なんだよ、バカにしてんのか?」
「いや別に。趣味は人それぞれだし。」
「あ〜その言い方!完全にバカにしてるな!どうせアレだろ?!そんな事やってないで、お前はもっと勉強しろとか思ってんだろ?!いいよなぁ〜天才って。何しても出来ちゃうんだもんなぁ〜!」
「その言い方は傷つくなぁ...」
「ハンッ、天才!天才肌!今度からお前のあだ名は”天才肌”だ!」
「なんじゃそれ。じゃ、お前は”サバゲ太郎”な。」
「はぁ?」
「てか、何でサバゲ始めたの?」
「小さい時見てたテレビのヒーローが、銃を使って戦ってたんだ。俺は、それに憧れて...悪を倒すために、サバゲをやってるんだ!」
「サバゲで悪は裁けねぇよ?」
「...」
「...どうした?」
「...」
「....あ、」サバゲで悪は裁けない
「寒は冬いねぇ〜。」ニヤニヤ
「........ッ、、、」
〜終わり〜
今回のダジャレは、マエダくんに言ってもらいました。
別に、毎回ダジャレを入れるつもりはありませんが。




