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貧弱な魔王が俺に協力を求めて来た  作者: ドラゴンマスター(笑)
プロローグ
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プロローグ

初投稿です。

これからよろしくお願いします。

【プロローグ】



俺は剣山刀一(つるぎやまとういち)

28歳。

今は窓から冬景色を見ながらとあることを考えていた。

近頃、行方不明者が増えているらしい。

なんでも、列車に乗っている間に便所にいくと、突然辺りが暗くなるそうだ。

そうしてしばらくすると見たことのない所に居るそうだ。

これが、友人に言われた事だ。

友人は一度、その現象にあっているらしい。

しかし何故か帰って来れたとのこと。

不思議な事だ。そんな事があるのだろうか?

現在、俺は列車の中だ。

しかも微妙に尿意を感じている。

これはいい。真相を確かめてやる。

俺は用を足すついでに行方不明者増加の真相を確かめに便所に行ったのだ。

しかし、用は足せなくなることを、俺は知る由もなかったのだ。

便所に入り用を足そうとした瞬間、俺の周りが暗くなった。俺は困惑しながらも辺りを見回す。

すると、辺りは見たことの無い、場所だったのだ。

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