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勧めたら沼ってくれた

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

昨日の文章が自分で読み返して見て恥ずかしかったので、アバター用意して話をさせました。


でもあれ、嘘は書いてないんだよな( 'ω')

だからなおのこと恥ずかしい。

友人は所謂ヲタクという部類の人間である。特に小説、漫画、ゲームが好き。

最近はネトゲを主にポチポチしているが、最近はデイリーが面倒臭いそうで、アプリ版の据え置きゲームを探している。

という訳で、乙女ゲーを勧めてみたら見事にハマってくれた。一度興味を持つと沼りやすい。というのは、全ヲタクの共通だと思う。

「何処まで進めた?」

「共通ルートの途中。特化で気になったキャラはいないから、基本的箱推し」

ぬるっとスマホを覗くと、早速プレイ状況を示してくれた。共通ルートはあと2章程進めれば終了する。まだ出てきてないキャラはきっと此処で登場する。

「基本的に皆いい子だよね。〇〇君はは正統派な子だし、〇〇さんは無愛想って言われてたけど挨拶してくれたし、〇〇君は似たゲーの王子って呼ばれる子連想したし、〇〇さんはちょっと当たりが強い所もあったけど、目と口が好き。

あとお付の人はもう少しいて欲しかった。最初に名前だけ出来たお人が意外と若かった。でも糸目って何時もニコニコしてるから、感情読みにくいんだよね。ずっと正面向いてくれないかな。姉御は優しい。私の先輩になって欲しい」

......私が思っていた以上に沼っていた。一つの物事にめり込み易いというのがヲタクではあるが、彼女も例に漏れず、その傾向が強い。

「君がプレイしてるのを隣で見たいかも。ずっと実況してそう」

「ずっと性癖の話しかしないよ。攻略キャラとは関係ないところに癖感じて語り出すよ。あとあんまり感情移入しないから『え〜!! 君そういう考えなの?別にいいけどW』とか言い続けるよ」

それは何となく想像着く。一緒に出掛けた先で、全く関係のないところに興味を示し、質問しに行くところからも、真反対な性格の私を、常々ケラケラ笑いながら『そうなん?』というところからも。

「じゃあ、私の部屋で実況でもしようか」


オマケ リプレイ!! ~最初から振り返って実況してみたよ~

「あ、この子攻略対象じゃないんだ。サブキャラ一杯出てくるのはじめて見た」

「お兄さん、吐く言葉全部お砂糖塗れだから塩舐めたい。でもちょっと苦手かなー。私の言いたい台詞、横取りするからさー。

でも目と口が好き。ちょっと切れ長なんだよね。あとニヤッて笑った時の顔好き」

「別ゲーの話するの失礼なんだけど、〇〇君が『〇〇王子』って呼ばれてるから『王子』って呼びたくなる」

「そうだねー。個人的には嘘つかない人やり易いかなー。お世辞言われると勘ぐっちゃう」

「言うほど無愛想かなー。本当に無愛想な人って挨拶さえしないからね。お疲れ様〜」

「お兄さん、ずっと前向いていよう......。悲しい時も糸目だから笑ってると思っちゃうんだよね」

「今のあの場所は道路になってるけど、工事なかったら森森していたのかなー」

「好きなタイプ? 声と口調が優しい人。そういう人は根もきっと優しいという偏見があるから。

だから上司の〇〇さんも好き。不思議な味の飲み物を出してくれるって、〇〇〇〇の〇〇〇のパパじゃん。最初見た時笑っちゃった」

昨日のが恥ずかしかったので、今に至ります。


サブキャラが多く、その上魅力的なので、攻略対象と勘違いしてました。

『君、攻略対象じゃないのね!?』

と、キャラ別分岐なるものを見て驚きました。


乙女ゲーって、意地悪するのキャラが居ないとは言いきれないんですけど、基本的に少ないです。

見てきた中では二つくらいかな?

でも途中から和解して、お友達サイドに移ったり、友情ルートに向かったりします。


お友達、まだ出て来ません( 'ω')

イケメンな女性の先輩は出て来ました( 'ω')

お姉さん(女性を指すときの私の一般名称)→姐さん、姉御 に言い方が変わりました( 'ω')

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