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独り言 1

まぁ書いてみることって大事かなって、コンビニいった帰りに思ったもんで何でもいいから書いてみた次第

私は何者にもなれないのだろうか。

書き起こしてもか、読み上げたとして私は形を得ず。有象無象にすらなれず埋もれることすらなく、灰にすらならず気づけかれることもなくそこから消えていくのだろうか。

名前もなる、形もある、なんと恵まれているのだろうか。ただそれはそれ以上でもそれ以下でもなく。

ただ価値も意味もなく、ぽつりとそこにある。私が消えたとしてそこに穴は開かない、いずれなにかがそれを埋めるからだ。

消費文化とはなんと恐ろしいことか、すべては使い捨てだ。食い散らかされ、吐き捨てる。私もそうするうちの一人だ。意味はないが価値を求める気も、価値はなくとも意味を求める気もない。なんと効率的なのだろうか、なんと生産的なことだろうか。面白味はなく、感動もなくそうあったことが意味と価値にすり替わる。

なるほどそうか、ならばせめて手を動かし余力があれば筆を握ろう、なにかそこに残しておこう。いつか見えせるように、そこにあったということをせめて残しながら有象無象になろう。意味とか価値は案外あとからついてくるかもしれない。

次はきちんとした小説をあげたいなー


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