表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

8/233

第8話 魔石

宝箱を開けて直接手に取ってみると手触りは石とガラスの中間くらい、重さも石と同じくらいだ。

「ククリ、これって何かわかるか?」

俺はククリに顔を向けた。


「それは魔石ですね」

「魔石?」

ゲームで聞いたことあるようなないような。


「はい。それをモンスターに当てると魔石は砕け散りますが当たったモンスターを即死させることが出来ます」

「へーそれはすごいな」

「ちなみにダンジョンの中にあるお店で売れば十万円で売れますよ」

「十万円っ!?」

「はい」

ククリは平然と返すが十万円といったら俺の一か月分の生活費と同じ額だぞ。


「ほ、本当にこんな石っころが十万円で売れるのかっ?」

「そうですよ。疑うのならお店を探して売ってみたらどうですか? 私ももちろん付き合いますよ」

「あ、ああ……」


俺はポチに視線を落とした。

こんな場所さっさとポチを連れて出たいところだがこの石一つで十万円という誘惑には正直惹かれる。


持ち帰ったところで使い道はないし……。

「わ、わかった。店を探してこいつを売るまでもう少しだけ世話になるよ」

「はいっ」


ポチは「くぅん?」と小さく鳴いた。

【作者からのお願い】


☆☆☆☆☆マークとブクマを押してもらえるととても嬉しいです!

よろしくお願いいたしますm(__)m

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ