表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/18

  幕間劇 2

千葉県の田舎。

千葉県立北総高等学校、通称北高生たちが利用する駅前のコンビニに、そのふたりの姿はあった。

「まりんさん、そろそろ戻る時間です」

「ふ~。やっぱりコンビニというのはこういうものだよね。コーラもコンビニおにぎりもいっぱい買い込んだ満足したよ」

「それはよかったです」

「それにしても、異世界で時間制限付きの転移魔法をかけるとは考えたよね。これなら魔法が使えなくても自動的に戻れるよね。ヒロリンは最強だよ」

「みんなにバレたら大騒ぎになりますから、気をつけてくださいね」

「わかっているよ」

「では、戻ります」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ