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はじまり
初めて投稿するのでいろいろと我慢して読んで頂いてくれると嬉しいです。
あなたは死んだ人からのメールが来たらどうしますか………。
喜びますか?
怒りますか?
それとも………。オレはハルとの出会いはあって良かったと思う。
だからこの高校を選んだのも間違ってなかったと思う………。
そう信じたい。
信じたかった…………。
高校一年生の春、神山翔太は光山高校に入学した。
「ねみ~。」
だるかった。
なんせ春休みの間ゲームしかしてなかったならこんな朝はやく起きたのは久し振りだった。
「確かにな~………だるい。」
「いやいやお前らがただバカなだけだろ?」
この2人土橋狹屋と中田焦は中学からの付き合いで野球部に入っていた。
「クラス発表されるみたいだよ。」
狹屋が言ってクラス表を見始めた。
それに続きオレと焦もクラス表を見る。
「どうやら三人違うクラスみたいだな。」
「そうみたいだな。」
まじか!!
正直どっちか一人とは一緒になっときたかった。クラスに馴染めるきはしなくなってきてしまった。
「まじで………?」
これから頑張っていくので感想やアドバイス等よろしくお願いします。