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11章の登場人物と設定

昨日接続障害があったらしいですね。そのせいで保存しようとしたデータが消えてorzってなってた。

登場人物

メイ

数年間まったく身長が伸びなかったのに突然伸びたので驚いている。母のようにスタイルがよくなるのか少し楽しみにしていたりする。サキには裏切り者！と涙目で叫ばれた。

カレン

メイという護衛兼友達がいないせいで外出ができずに欲求不満気味。アリュールが屋敷によく遊びに来ていた。

カイト

定時連絡のために商人に化けて帝国に潜入していた。怪盗として活動しているので変装は割と得意。

サキ

メイからのプレゼントはとても便利で感謝しているが、メイの裏切り(勝手に思っているだけ)は結構ショックだった。

イガレス

家族の責任は自分が負うという覚悟を決め、兄を討つと決意した。結構ヤンチャだったらしく、よく城を飛び出していたらしい。

ガルド=クルルス

アザーグリス将軍の側近で参謀として働いていた。

責任感が強く、部下の失敗は自分の指導不足だと感じるタイプ。

戦友の死を侮辱した貴族達に復讐するために全力を尽くしている。

カンパレス子爵

カンパレスは家名で名前はディエゴ。

1代で巨万の富を得ることに成功した。さらに商機を掴むために貧乏子爵家と婚姻した。

色々な貴族に金を貸す事で弱味と情報を握る事に成功している。

設定

アーティファクト

神話の時代に作られたと言われている魔道具。

高性能な物もあれば魔力を消費するだけの使い道が分からない物もある。

帝城にあったのは高性能だが魔力を多く消費するタイプの物。