8章の登場人物と設定
これで8章は終わりです。
リアルが忙しい&ネタ補充のために少しの間投稿出来なくなります。ご了承くださいm(_ _)m
登場人物
メイ
自称可憐な少女。
悪魔の笑みを浮かべることが多くなった。
周りの反応に納得がいっていない。
カレン
父親と久しぶりに過ごす事ができて、機嫌がいい。
休んでいた分を取り戻すために、夜遅くまで起きていて寝不足気味。
アリュール
クレソン達とパーティを組んで、依頼を受けている。
精霊術には精霊に頼むという間が存在するため、クレソン達が標的を瞬殺してしまい、ついて行っているだけになっていると思っている。
カイト
王都からの連絡が無くなり、不審に思っていたが、他の指令もあったので、動けなかった。そんなに大変なことがあったのかと、驚愕していた。
ピーター
Sランク冒険者として活動しながら、カイトと一緒に様々な指令をこなしていた。少し疲労気味だったりする。
クレソン
フラスからテストを免除する方法があると教えてもらい、学園のテストを免除するために、冒険者として実績を積もうと考えている。
フラス
クレソンが依頼を受ける度に連れ出され自分の時間が取れなくなってしまったと後悔している。
アン
魔物と戦っているとミナとクレソンが予想以上に前に出るので、何度も注意しているが、それが治る兆しはないことに頭を痛めている。
ミナ
友達と遊ぶよりも冒険者をやっている方が楽しい。オシャレの何が面白いのか理解できていない。
王太子
王城に無毒化の魔法陣を組み込んだ直後に今回の事件が起き、冷や汗をかいていた。民には十分な補助を行い、不満は上がらなかった。
辺境伯
カレンと一緒にいた結果、顔が緩みまくっていた。
周りから冷血漢だと思われていただけにギャップが凄まじかった。
第2王子
本名はガリアス・フォン・グラル。メイ達には名前を聞かれなかったので名乗らなかった。留学しており、政治機構などの仕組みを学んできた。
設定
白夜
クレソン達のパーティ。前の名前はダサかったので、この名前に変更した。アリュールは準レギュラーのような扱いではあるが、最大火力ではあるため、かなり頼りにしていたりする。
モヤ
メイは幻覚の霧だと言ったが、それはウソで危険そうなので、とりあえず避難させるために言った。
効果は死体をグールに変える物で、生命力の低い子どもや老人にも効果を発揮する。
グール
最下級のアンデットで力が強い以外で常人に勝っている点は無いほど弱い。しかし、集団戦では手強く、注意が必要だ。