7&7.5章の登場人物と設定
7章の設定やってないなーと思ったので新キャラが登場した7.5章と一緒にやってみました。
設定考えるのに時間を使いすぎた…
登場人物
メイ
訓練をしたり、研究をしたりと忙しい毎日を送っているが、暇な時は聖神の愚痴を聞いているらしい。
カレン
剣姫祭以降かなりの実力者として注目されている。
何人かお近づきになろうとしたが、上手くはぐらかされたらしい。
アリュール
剣姫祭以降かなりの実力者として注目されている。冒険者ランクが上がったことで、仕送り無しでも生活できるようになったと喜んでいた。
クレソン
剣姫祭以降かなりの実力者として注目されている。Dクラスの全員から「ただのバカだと思ってた」と言われたことはまた別の話。
カイト
今まで探していた仇を倒すことができ、気負いが無くなった。
商業区に住むおば様たちのアイドル的存在になっていて、オマケをよくもらって帰ってくる。
サキ
カイトがマリアとデートに行くたびに、うろうろと廊下を歩き回っていた。
マリアの告白をカイトが断ったと聞いて、内心安堵している。
ユリエス
学園中等部3年の学生だったが、聖神から神託を受けた司祭に連れていかれた。
勇者としての能力は不十分だが、人々を助けるためにできることをしようとしている。
マクエス
勇者を支える教官の1人で、聖教会の司教。
礼儀正しく、清廉な雰囲気を持つナイスミドル。
リーガル
勇者を支える教官の1人で、Aランクの冒険者。
戦士として攻撃も防御も担うパーティの要。
顔に大きな傷があり、イカつい印象を受けるが、冗談好きで親しみやすい。
エイラ
勇者を支える教官の1人で、Aランクの冒険者。
魔法士として多彩な魔法を駆使して戦う。
グラマラスな体型で、ナンパされた回数は数知れず。
ただ、一途な人らしく、故郷に婚約者がいるからと1度もついて行ったことは無いらしい。
エマエラ
海龍の巫女であり、海の安寧を祈る海神の選んだ聖女。
ユリエスと出会った時は脱走が見つかって捕まった時だったらしく、ユリエスは兵士を倒してしまったのだった。
警備に偶然穴が空いていたらしく、これならいける!と思ったとのこと。
海神
海を治める神。
姿は龍の姿をしており、海龍とも呼ばれている。
人間の姿よりも龍の姿の方が海の中を動きやすかららしい。
魚の姿は威厳が薄れるからしない。
マリア
現在はヘイミュート辺境伯領の屋敷で働いている。
元々、異動の予定だったので、カイトに気持ちを伝えることにした。
結果は断られてしまったが、後悔はしていない。
ニコラス
最近メイがデータ収集の名目でナナを戦闘用に改造しようとしているのを全力で阻止している。
剣姫祭の結果で研究予算が大幅に増加した。
ランメル
天理教団の悪魔の爪の1人。
サキに頭を吹き飛ばされたはずだが…
設定
魚人
魚の頭と全身にウロコを持つ魔族。
水魔法が得意であり、人魚と数百年以上戦争している。
人魚
魚の下半身を持つ人類種。
歌声で魅了したり、その声を使った集団戦法を得意とする。
水魔法に適性があるが、魚人と比べると分が悪い。
カルーディア
巨大な港湾都市。
巨大な壁が港と海を隔てており、水門を閉めると隔離することができる。
貿易の盛んな港と軍港が併設しており、王都すら凌駕する大都市とも言われている。
魔物の襲撃は年に数回あるが、水門を閉めることで大きな被害は出ない。