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6章の登場人物と設定

人物


メイ

休もうと思っても手持ち無沙汰になり、ソワソワするタイプ。


カレン

メイに怒られたのを機に何としてでもメイをあっと驚かせようと決心した。

訓練をすればするほどメイのスペックの高さに驚きを隠せない。


アリュール

精霊と契約したが、何をしても失敗してしまう。

メイ曰く「ちゃんと意思疎通出来てないからだと思う。」とのこと。

屋敷に行くと高級なお菓子が食べられるので、ちょくちょく通っている。


カイト

女性陣の自分への対応が昔より酷くなっている気がする。

これは打ち解けたのか、ただバカにされているだけなのか測りかねている。


サキ

馬車を動かせるが疲れるらしく進んでやりたいとは思わない。

女の子を見て鼻の下を伸ばす男は嫌いらしい。


クレソン

試験の赤点を何とか免れ、Dランクの冒険者になることができた。Dランクになったことを自慢した結果、再びボコボコにされた。

「もうちょっと手加減しろ!」と訴えたが、当然黙殺された。

メイからもらった球を小物入れに入れて常に持ち歩いている。


ニコラス

研究に関係ない物を散らかすな!と注意したらナナも片付けられそうになり、謝り倒した。

家事をしないというか出来ないのですごく助かっている。


ナナ

ドールMarkVIIが正式名称で、ナナはニコラスが付けた名前。

世話好きの感情をインプットされているため、家事を一切しないニコラスはお世話のしがいがある。

メイをマスター、ニコラスをご主人様と呼んでいる。


ヘイミュート辺境伯

娘の周りに怪物レベルの人がいると思ったら、カレンもそのレベルに足を踏み入れていた。

カレンの機嫌を損ねてはいけない理由が増えた。


アザーグリス

帝国軍に所属する四神将と呼ばれる帝国最強の一人。

強者と戦うことが好きで、メイと戦ったときは常に満面の笑みを浮かべていた。

人格者で兵や国民に人気のある人物。

戦争で負けたのは10年振りらしい。


聖神

メイとは度々夢の中であっているが、その際の長話にメイはめんどくさがらず聞いてくれるため、茶飲み友達のような関係になっている。

色々知っていそうだが、話す気はないらしい。


設定


悪魔

魔界の住人で、強大な力を持っている。

悪魔の力に見合った契約ができていないと暴走し、手当り次第に暴れる。

その結果、滅魔魔法という悪魔に特化した魔法ができた。


魔界

地獄とも言われる場所で、神々が人類を創造するときに人類を滅ぼしうる存在を封印した異界。

悪魔のほかにも魔界には存在していると言われているが、文献に記載は無い。

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