1/1
プロローグ
秘密の探偵シリーズ第1作目。
「…ぐすっ。おにぃぢゃんどごー?ぐすっ。」
4さいほどの男の子が兄を探している。
すると話し声が聞こえた。
「お父様。あちらの方から吸血鬼の気配が…。」
知らない少年の声だった。
「吸血鬼ぃ?やだ!こわいよぉ。」
知らない少年はこっちに近づいてくる。
「えぇ!こっちにいるのぉ。こわぁい。おにぃちゃぁん!」
知らない少年はこっちを見て、
「君が吸血鬼?」
と言った。
「僕は吸血鬼じゃ…。」
いいかけたが
「吸血鬼だぁぁ!ころせぇぇぇぇぇ!」
という低い声が重なった。
そのとたん、
バンッ
銃声がなりひびいた。
数時間後だ。
「ミリー?何処行ったんだ?」
10才ほどの少年が弟を探している。
「おぉ!いたいた。ミリー。何処に行って…。」
「おにぃ…ちゃん…。」
少年の弟は倒れていた。
「ミリー!!」
声をかけた。が、反応がない。
「ミ…リー…。」
少年の弟は、その後死亡が確認された。
プロローグは昔編です。
ネタバレになりますが、最後はバットエンドで終わります。
それが嫌な人は読まないほうがいいかもです。
途中までは面白みがあるとおもいます。
できたら読んでいただけると嬉しいです。




