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伝道の書第2章、解読文章。

第2章

2:1わたしは自分の心に言った、「さあ、快楽をもって、おまえを試みよう。おまえは愉快に過ごすがよい」と。しかし、これもまた空であった。

(このまま)

※わたしは自分の心に言った。

 「さあ、快楽をもって、おまえを試みよう。おまえは愉快に過ごすがよい」と。

 しかし、その意味も空しく空であった。


2:2わたしは笑いについて言った、「これは狂気である」と。また快楽について言った、「これは何をするのか」と。

(このまま)

※わたしは笑いについて言った。

  「これは狂気である」と。

 また快楽について言った、「これは何をするのか」と。

 その快楽は、その後に反省をもたらす意味だった。


2:3わたしの心は知恵をもってわたしを導いているが、わたしは酒をもって自分の肉体を元気づけようと試みた。また、人の子は天が下でその短い一生の間、どんな事をしたら良いかを、見きわめるまでは、愚かな事をしようと試みた。

(このまま)

※わたしの心は知恵をもってわたしを導いているが、

 (うちに本来の自分がいる意味)

 わたしは酒をもって自分の肉体を元気づけようと試みた。

 (酒を持って、その心を元気づけようとした)

 また、人の子は天が下でその短い一生の間、その意味を悟り、どんな事をしたら良いかを、完全に見きわめるまでは、

 愚かな事させて、その心の内がいかにあるかを試みた。


2:4わたしは大きな事業をした。わたしは自分のために家を建て、ぶどう畑を設け、

2:5園と庭をつくり、またすべて実のなる木をそこに植え、

2:6池をつくって、木のおい茂る林に、そこから水を注がせた。

(このまま)

※自分の住むべき環境を整えようとした。


2:7わたしは男女の奴隷を買った。またわたしの家で生れた奴隷を持っていた。わたしはまた、わたしより先にエルサレムにいただれよりも多くの牛や羊の財産を持っていた。

(このまま)

※わたしは王として男女の奴隷を買った。

 またわたしの家で生れた奴隷を持っていた。

 わたしはまた、わたしより先にエルサレムにいただれよりも多くの牛や羊の財産を持っていた。

 (ソロモン王の繁栄を意味する言葉)


2:8わたしはまた銀と金を集め、王たちと国々の財宝を集めた。またわたしは歌うたう男、歌うたう女を得た。また人の子の楽しみとするそばめを多く得た。

(このまま)

※わたしはまた銀と金を集め、王たちと国々の財宝を集めた。

 またわたしは歌うたう男、歌うたう女を得た。

 また人の子の楽しみとするそばめを多く得た。

 (その住むべき宮殿で財宝を集め、宴を設けて楽しんだ。)


2:9こうして、わたしは大いなる者となり、わたしより先にエルサレムにいたすべての者よりも、大いなる者となった。わたしの知恵もまた、わたしを離れなかった。

(このまま)


2:10なんでもわたしの目の好むものは遠慮せず、わたしの心の喜ぶものは拒まなかった。わたしの心がわたしのすべての労苦によって、快楽を得たからである。そしてこれはわたしのすべての労苦によって得た報いであった。

(このまま)

※なんでもわたしの目の好むものは遠慮せず手に入り、わたしの心の喜ぶものは拒まなかった。

 わたしの心がわたしのすべての労苦によって、その快楽を得たからである。

 そしてこれはわたしのすべての労苦によって得た報いであった。


2:11そこで、わたしはわが手のなしたすべての事、およびそれをなすに要した労苦を顧みたとき、見よ、皆、空であって、風を捕えるようなものであった。日の下には益となるものはないのである。

(このまま)

※そこで、わたしはわが手のなしたすべての事、およびそれをなすに要した労苦を顧みたとき、見よ、皆、それは空であって、風を捕えるようなものであった。

 (何の意味ももたらさない空しいものであった)

 日の下(この地上においては)には益となるものはないのである。


2:12わたしはまた、身をめぐらして、知恵と、狂気と、愚痴とを見た。そもそも、王の後に来る人は何をなし得ようか。すでに彼がなした事にすぎないのだ。

(このまま)

※わたしはまた、身をめぐらして、知恵から学んだものと、その行動の過ちである狂気と、その後に知り得た己の愚痴とを見た。

 そもそも、王の後に来る人は何をなし得ようか。すでに彼がなした事にすぎないのだ。

 (そのソロモン王の後に来る人は何をなし得ようか。)

 (すでに彼がなした事に過ぎないのだ。)

※ソロモンは、のちに来る人物が、未来の生まれ変わりと知っていたことになる。(イザヤ書14章の意味)


2:13光が暗きにまさるように、知恵が愚痴にまさるのを、わたしは見た。

(このまま)

※光が暗きにまさるように、知恵が愚痴にまさる(その知恵が愚痴を抑えること)のを、わたしは見た。

 愚痴を語ることなく、知恵の言葉を大切にした意味。


2:14知者の目は、その頭にある。しかし愚者は暗やみを歩む。けれどもわたしはなお同一の運命が彼らのすべてに臨むことを知っている。

(このまま)

※知者の目は、そのもたげた頭にある。

 しかし愚者は暗やみを歩むことになる。

 けれどもわたしはなお同一の運命が彼らのすべてに臨むことを知っている。

 (そのすべての試しが、なお同一の運命のように彼らのすべてに臨むことを知っている。)


2:15わたしは心に言った、「愚者に臨む事はわたしにも臨むのだ。それでどうしてわたしは賢いことがあろう」。わたしはまた心に言った、「これもまた空である」と。

(このまま)

※わたしは心に言った、「愚者に臨む事はわたしにも臨むのだ。それでどうしてわたしは賢いことがあろう」。

 (その意味を知る前は、愚者の経験をしたという意味。)

 わたしはまた心に言った、「これもまた空である」と。

 (その行った過去の意味は、知れば空しい意味であると、)

 人々も同じで、その行ってきた空しさを感じて、その知恵を得ないといけない。


2:16そもそも、知者も愚者も同様に長く覚えられるものではない。きたるべき日には皆忘れられてしまうのである。知者が愚者と同じように死ぬのは、どうしたことであろう。

(このまま)

※そもそも、知者も愚者も同様に長く覚えられるものではない意味があり。

 きたるべきさばきの日には皆忘れられてしまうのである。

 知者が愚者と同じように死ぬのは、どうしたことであろう。

 大切なのは神の律法を守ることが大切である。


2:17そこで、わたしは生きることをいとった。日の下に行われるわざは、わたしに悪しく見えたからである。皆空であって、風を捕えるようである。

(このまま)

※そこで、わたしは生きることをいとった(嫌に思った。)

 日の下に行われるわざは、わたしに悪しく見えたからである。

 (この世に行われていることは、わたしには悪いことに見えたからである)

 皆すべては、空しく空であって、風を捕えるようである。

 

2:18わたしは日の下で労したすべての労苦を憎んだ。わたしの後に来る人にこれを残さなければならないからである。

(このまま)

※わたしは日の下で労したすべての労苦を憎んだ。

 (その意味を知れば、心のうちに憎しみを感じた)

 わたしの後に来る人にこれを残さなければならないからである。

 (その記された意味の内容を後の人々に、残さなければいけないからである。)


2:19そして、その人が知者であるか、または愚者であるかは、だれが知り得よう。そうであるのに、その人が、日の下でわたしが労し、かつ知恵を働かしてなしたすべての労苦をつかさどることになるのだ。これもまた空である。

(このまま)

※その来るべき人物が、そのすべてを纏める意味を持つのである。

 そのすべてを司り、その運命を受け入れ、すべてを伝えることになるのだと。


2:20それでわたしはふり返ってみて、日の下でわたしが労したすべての労苦について、望みを失った。

(このまま)

※それでわたしはふり返ってみて、日の下でわたしが労したすべての労苦について、望みを失った。

 (その境遇が大変な意味を持ち、望みのないことのように思えたからである。)


2:21今ここに人があって、知恵と知識と才能をもって労しても、これがために労しない人に、すべてを残して、その所有とさせなければならないのだ。これもまた空であって、大いに悪い。

(このまま)

※今ここに人があって、知恵と知識と才能をもって労しても、

 これがために労しない人(努力をしない人に)に、

 すべてを残して、その所有とさせなければならないのだ。

 (その意味を伝えて、その意味を理解させないといけないのだ。)

 これもまた空であって、大いに悪い。

 (この意味も空しく、その真なる苦労は分からずじまいで空であり、その意味は大いに悪い)


2:22そもそも、人は日の下で労するすべての労苦と、その心づかいによってなんの得るところがあるか。

(このまま)

※そもそも、人は日の下で労するすべての労苦と(その得た意味のすべての労苦と)、

 その意味を教えようとする心づかいによって、なんの得るところがあるか(何の得るべき得があるか。)


2:23そのすべての日はただ憂いのみであって、そのわざは苦しく、その心は夜の間も休まることがない。これもまた空である。

(このまま)

※そのすべての日はただ憂いのみであって(心の中にある苦しみであって)、

 そのわざというものは、とても苦痛を感じるようなもので苦しく、

 (人を悪から離れさせるための、真の苦労である)

 その心は夜の間も休まることがない。

 (夜も寝ずにその仕事を仕上げる)

 これもまた空である。


2:24人は食い飲みし、その労苦によって得たもので心を楽しませるより良い事はない。これもまた神の手から出ることを、わたしは見た。

(このまま)

※人は食い飲みし、その労苦によって得たもので心を楽しませるより良い事はない。

 これもまた神の右手から出ることの意味を、わたしは見てそれを知り得た。


2:25だれが神を離れて、食い、かつ楽しむことのできる者があろう。

(このまま)

※神の恩恵なくば、その食うことも、かつ楽しむこともできないのである。

 神あってこその生きるべき糧を知るのだ。


2:26神は、その心にかなう人に、知恵と知識と喜びとをくださる。しかし罪びとには仕事を与えて集めることと、積むことをさせられる。これは神の心にかなう者にそれを賜わるためである。これもまた空であって、風を捕えるようである。

(このまま)

※神は、その心にかなう人に、知恵と知識と喜びとをくださる。

 しかし罪びとには仕事を与えて集めることと、積むことをさせられる。

 (その罪を負ったキリストにその仕事を与えて集め、己の意味を知るための積むことをさせられる。)

 これは神の心にかなう者にそれを賜わるためである。

 (そのすべての意味を神から賜るためである)

 これもまた空であって、風を捕えるようである。

 (つらい現実をくぐりぬけてきたという意味。)

 主の与えた、(己を悟るための)苦渋の日々である。


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