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竜との戦闘

なんで竜がいるのか、それも複数体…


あんな風に固まって動くのがこの世界の竜なのか?


って、あいつ等が向かう方向って…村か!!


「急がないと村に何かあるかもっ…!」


ダンッ!と地面を蹴り猛スピードで森を駆け抜ける。


幸いにも見回り程度で近辺にいたから間に合う!


途中に合う魔物は万象喰い(イーター)で瞬殺。

いちいち相手なんてしれられん!


しばらく走って村へ到着。


「さて、竜の目当てが村じゃないといいけど…」


誰かが竜を見つけたのか軽くパニック状態だ、…


落ち着かせないと。


ひょいっと近くの民家の上に登って…


「皆さん!落ち着いて!あの竜がこの村が目当てとは限りません!もしそうだとしても、自分が何とかします!」


村の人々は一旦停止して、俺の顔を見る。


なんか怖い。


「そ、そんなこといったって竜だぞ!?ほんとに大丈夫なのか!?」


近くにいたおっちゃんが怒鳴るように言う。


竜に対して、こんなひょろっとした奴だもんなそりゃ頼りない。


「大丈夫です。その代わり、村の外には出ないで下さい。隠れていて下さい。落ち着いて。」


頷いた村人たちを一瞥したあと、竜へ向き直る。


竜たちは、村の少し前で旋回をしていた。


「この村が目的か…。なんの目的なのかわからないけど、とりあえず仕掛けてきたら倒さないとね…。」


しばらくして、竜は一列に並んで此方を向く。


その口には炎がチラつく


「来るか!」


一斉に吠えると、ビリビリと空気が震える。


それと共に村へと流星のごとく炎が殺到する。


万象喰い(イーター)!」


対して俺は万象喰い(イーター)を村を覆うように展開。


炎は音も立てずに飲み込まれる。


「取りあえず防いだ!」


そのシールドの一部からレーザー状の万象喰い(イーター)を竜へ発射


黒竜と赤竜のうち三匹は避けるが二匹が飲み込まれる。


「二匹は消した。あとは四匹!」


残りの四匹はそれぞれ別れながらも、二匹が一瞬で消えたことに動揺している。


「今のうちに!ガトリングタイプ!」


ドドドドドドドドドド


発射音をたてながら上に逃れた赤竜を狙う。


右左に避けようとするが、羽を半分以上消し飛ばされ、機動力を失った所を飲み込んで終わりっ!


さて、あと三匹って…


「なんか一匹突っ込んできてるな…」


タックルか?これをただのシールドだと思ってるんじゃなかろか?


突っ込んできた赤竜は身体を捻ってカッコ良く?体当たりを決めて消滅。


「……馬鹿なのかな?」


なんかどこか残りの二体も微妙な表情…な気もする。


「さて、二体くらいは素材に欲しいかな。赤と黒それぞれね。」


万象喰い(イーター)だと消滅しちゃうから、魔術でいこうか…


んじゃ、まずは黒竜からやるかな炎噴きまくってるし森が焼ける前に大人しくなってもらおう。


赤竜は、大人しいから次。


「んじゃ、火炎を見せてくれたから火炎で返そうかな…」


指先を空へ向けて、巨大な火炎を生み出す


轟々と唸る炎を指先にビー玉くらいにまで圧縮


まあ、これはオリジナル魔術。名前は付けてないから今つけようか…


火之迦具土ヒノカグツチ!」


指先を黒竜へむけ、叫ぶ。


熱線が黒竜へと、陽炎を作りながら向かう。


一瞬で到達した熱線は黒竜の頭蓋を貫きその命を焼いた。


墜落するその巨体を見送った。


「さて、最後のはサクッと半殺しにして襲った理由でも聞くかな…。」


ボスっぽい黒竜がやられたからなのか、逃げようとする赤竜を見ながら呟いた。



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