第三十九話 夜の中
超ギリギリw
まぁ、間に合ってませんが!w
誰もいない無人の道を僕は歩く。
時々は空を見て、時々は家の様子を見て…
「…ふぅ」
僕は立ち止まった。
結構歩いたハズなんだけれど…
眠くならない…
「はぁ…」
まだ鮮明に覚えてる…
「…あー…落ち着かない…」
なんでだろう…
なんで落ち着かない?
この内から出てくるモヤモヤってなんだろう…
「…もう少しだけ歩こうかな」
再び僕は歩き始める…
・
・
・
「あれ…?」
城の前の道で前から誰か歩いてくる。
「あれ?あなた…この国の人…じゃないよね?」
その人は僕に近づいて
僕を見ながら言った。
「へ…あ…」
いきなりで動揺してしまう。
「あ…ごめんね?チカの自己紹介するね」
「あ、多分チカさんですよね」
「えっ!?ななななんで分かったの!?」
「自分で言ってました…」
なんか…不思議な人だな…
「えっと…改めて自己紹介するね?私はチカ。チカ カノウ。」
赤いショートヘアーの女性。僕と同い年近いだろう。
優しそうな瞳をしていて、気品のある服を着ている。
「君は?」
彼女は僕に言ってくる。
「僕は…アキ。冒険者ギルドの見習いです。」
そういってお辞儀する。
「そう堅くならないでよ。チカが話しづらくなっちゃうし…」
「はい?」
「だから話しづらくなっちゃうって」
「いや…でもなぁ…」
初対面で堅くならないでって…普通無理でしょ…
「あは、お話しよ!お話!」
そう言ってくる。
「お話…?なんの?」
「えーっとね…」
「私の話を聞いてもらっていいかな?」
「あ…うん」
どのみちブラブラしても話を聞いても同じだと思い、僕は承諾した。
「私ねー本当はこの国の人じゃないんだ」
「なぜいきなり僕にそんな話!?」
僕は疑問に思った。
そしてツッコんでた。
「んー話聞いてくれるって言ったし…優しい人だなって。それにこの国の…世界の人じゃないんでしょ?」
「え…?」
「だって、その髪の色…この世界の人々は黒なんて髪滅多に見ないよ?って…聞いただけなんだけどね?」
「…その言葉だと君も他の世界からき…」
「『君も』…?やっぱりなんだ」
「っ!」
この人…!
何を…!
「私ね…本当は…火の国の勇者なの!もしかしたら…君は…」
「な、何…」
「異世界の乱入者さんかな?」
この人…!
僕を…やる気なのか…!?
アキト「オマケになってるよ、みんな」
リュウ「あーいいんじゃね?」
アキト「いや、僕らがなんかやらないと…」
フィリア「いつもあると思ってるのが悪いのよ」
アキト「フィリアさん…なにいってんの!?」
シオリ「仕事マメなのね」
アキト「そりゃ…」
リュウ「んま、もう終わるけど」
アキト「へ?あ!ちょ!まt」




