◇キャラクター紹介◇
◇ガロン・ガッパード
辺境にある領地の貴族で長男。下に歳の離れた妹がいる。髑髏を象った恐ろしい兜を被っているが中の人も怖い顔。
class:騎士
LV:66
HP:8000
MP:????????
age:31
〈特性〉
〈魔力精製〉
人間や魔物の様々な負の感情に混ざる魔力を抽出し自らの力とする能力。
〈魔力決壊〉
精製された大量の魔力を体で受け止めきれず、あふれた魔力が居場所を失い起こる異常。激しい頭痛に苦しむ。
〈武器携帯〉
武器を失くすタミア・セリカの為にいくつかの武器を携帯している。
〈漆黒の鎧〉
精製された魔力を無限に受け入れる事が出来る〈黒の神杯〉が備わった全身鎧。
〈魔剣保持者〉
魔に属する剣の使い手。暗闇の中での戦闘時に攻撃力が上昇する。
〈精神汚染〉
大量の魔力により自我が薄れ破壊衝動に襲われるが、稀に汚染を自らの意志でねじ曲げる者も存在する。
〈■■の器〉
■■になる素質がある者へ贈られる特性。
◇ティスカ・ジャーリィ
ジャーリィ男爵家三男。数ヶ月前までギャンブルに明け暮れていたがお金が底を尽き、借金をしながら生活していた。が、所属する部隊の隊長に生活を改める様キツく指示され脱ギャンブルに成功する。
class:騎士
LV:12
HP:900
MP:150
age:19
〈特性〉
〈アドミニストレーション〉
事務的な管理能力が優れている。
◇アマリエ
海に沈んだ国の元お姫さま。側室の娘で兄弟が数十人といた為、貴人としての教育は受けていない。
class:魔術師見習い
LV:6
HP:250
MP:2500
age:16
〈特性〉
〈光魔術〉
光の玉を放出する事が出来る。但しノーコン、進行方向にご注意下さい。
〈ガロンの眷族〉
左手の薬指に嵌めた指輪から魔力の供給が可能になる。魔力の上限が上がる訳ではない。
〈同調〉
人外と意識疎通出来る才能。
〈同調拡大〉
周りにいる人間も人外と意識疎通が出来る様になる能力。
〈通販中毒者〉
通販にハマってしまった者への称号。レビューは必ずします。
〈内弁慶〉
気に入らない状況や気に入らない人の前でついつい豹変してしまう口が悪いだけの暴君。
◇タミア・セリカ
アルゼン王家に仕える暗殺一家セリカの最後の生き残り。毎日国を守護する神鳥アーキクァクトへの祈りを欠かさない熱心な信者。
class:暗殺者
LV:89
HP:5600
MP:500
age:36
〈特性〉
〈一撃暗殺〉
武器を持った状態なら暗殺は100%成功する。
〈武器不携帯〉
気がついた時には武器など持っておらず、手ぶらだった。わざとでは無い。
〈祈祷〉
神への祈りを平伏して捧げる。いつか救われる事を信じて。
〈天然〉
暗殺道具を落としてしまったり、空気が読めなかったり、地雷を踏んだりする。わざとでは無い。
◇アレスキス・ミタイナル
元伯爵で元皇妃様の近衛。元々皇妃はアレスキスの婚約者で結婚前に皇帝が奪う形となった不幸な人。だが本人はあまり人生を悲観していない。
class:騎士
LV:45
HP:3000
MP:900
age:38
〈特性〉
〈太陽の子〉
穏やかで明るく神に愛された選ばれし人。
その眩しさ故に近付き過ぎた者は病んでしまう場合がある。
〈天賦の才〉
全ての武器を上手く扱える。但し一番の使い手にはなれない微妙な才能。
〈美人〉
美しい人。麗しい顔は年齢性別問わす誰をも虜にする。
〈貴族〉
生まれた時からの根っからの貴人。高潔な精神を持つ。
◇ライ・マーク
元傭兵だったが危険なだけの傭兵の仕事に嫌気がさし大変な努力の末騎士になったが待っていたのは貴族からの差別で、大の貴族嫌いになる。貴族は皆嫌な奴だという偏見を持っていた。
class:騎士
LV:36
HP:4000
MP:80
age:28
〈特性〉
〈元傭兵〉
地方の情報や地理に詳しく、ここぞという時に頼りになる。
〈百発百中〉
弓矢の扱いに長けている。狙った獲物は逃さない。
〈器用〉
大工仕事から針仕事、料理まで何でもソツなくこなしてしまう。
〈キレやすい〉
カルシウムが足りてない若者にありがちな特性。扱いに注意が必要。
◇魔剣
〈異界堂〉から無料で貰ったガロンの魔剣。生まれたばかりだと言っていたがそれは鍛冶職人の嘘で、とある者の魂を何度も浄化したのち、剣として打ち直した存在。浄化を入念に施したにも関わらず魂が汚染していた為魔剣になってしまった。特性は生前の物で機能してなかったり欠陥している状態の物もある。
class:魔剣
LV:?
HP:?
MP:?
age:?
〈特性〉
〈魔力精製〉
人々が願う希望から魔力を抽出する能力。現在はほとんど機能していない。
〈記憶喪失〉
魂の浄化により生前の記憶がない。
〈欠陥〉
他に様々な特性を持っていたが魂の浄化により消失してしまう。
◇漆黒の鎧
元々は勇者であったが人々の希望という重圧に耐えきれず、〈白の神杯〉は黒く染まり破壊衝動に捕らわれ魔王となってしまった者の亡骸。ただの鎧の様に見えるが鎧ではない。
〈特性〉
装備する事によって習得可能。
〈黒の神杯〉
精製された魔力を受け入れる神から与えられた杯。




