プロローグ
えー初めてなので、辛口な意見はいりません
中身の方向性も定まっていないし、どうしようか
迷っているので 期待せず、お読みください
白くて、小さいふわふわ 黒くて、小さいふわふわ
どっちもニコニコ、ニヤニヤしてる
手をとって?
自分たちの方へ連れていこうとしてるのかな?
1<28){|6|9570へ]¥|>い¥<_"8っ!!
2=g1usこj8(5s66にs5j546*&で??
...何て言ってるのかな
わからない、引っ張られてもどっちにいくのが
正解なの?
決めかねてると今度は
おっきな白いのとおっきな黒いのが来た
「何をしているのですか、お前達」
「早く連れてこい、俺の所に」
...??
小さい白いのと黒いのが固まっちゃった
あ、大きいの同士が目があった
「おや、貴方がいらっしゃるとは珍しいですね」
「チッ胸くそわりぃ奴にあっちまった」
白が笑って、黒が睨んでる
でも、どっちも目が笑ってない
「今回はこちらの回収のはずですが?...」
「違うな そっちなら俺が動くと思うか?...」
小さい白いのと黒いのがぷるぷる震えてる
「こちらには指令の紙が「こちらもだが?」...」
あ、後ろにそろ~ってさがりだした
「そっちの間違いでは?」
「そっくり返してやるよ」
??何か扉が出てきた
あそこから出られるのかな...
「どうやらあの方の悪い癖が出たようですね...」
「あの方は変わらないな...」
あと少しで小さいのが扉から出ていけそう...
「「どこへ行く気だ?お前達」」
あ、見つかった
小さい白いのと黒いの少し青くなってる...?
いつの間にか扉消えてる
「まったく、自分の仕事を放棄して逃げようなどと愚かな...」
「俺の前から逃げられると思ってたのか...そうか」
ビクッ
今 こっち、初めて見られた
「「あとで話がある 去れ」」
お~消えた
「...さて、これをどういたしましょうか 消します?」
白いのは何も思ってない、ただそこにある物を見てるだけって感じだなぁ
「相変わらずイカレてんな...あの方にとってどうでもよかろうと、被害者だ 消す必要はない」
黒いのは冷やかな目に見えるけど、憐れみと慈しみを込めてるって感じかなぁ
「では、どうしましょうか?」
「選ばせてみればいい、お前か俺か
元々受け入れの準備は済んでいるはずだ」
「こんなものに選ばせるのですか...」
白いのは
冷たい目 なのに恐怖と好奇心がある
「人は自分で選べる、今も俺達の言葉を理解しようと考えている」
黒いのは
冷たそうで暖かい目 でも恐怖と好奇心がある
やっぱり仲良し??
「どうせ選ばせた所で決まっています...」
「どうだかな...おい、聞いていたな?
今から、選べ 選んだ奴がお前を見守り、受け入れる。わかったら頷け」
コクッ
「本当に理解しているのですね...いつの間に」
「お前は人を見なくなって長いからな...
人よ、どう選ぼうと我らはお前に対し対応を変えず同じように見守ろう さぁ選べ」
白と黒に見られてる
どっちを選んでも変わらないなら別にどちらでも良い気がするが...
正解が欲しいな、ゲームみたいに
でもそんなものは無いし どんな道を進めるのかさえわからない
どっちの道も知らない、だからこそ興味がひかれる
ならいっそ選ばなかったら?今度こそ消されるかもしれない.......
考えろ
考えろ、
かんがえろ、
かんがえ
「...本当にじっくり思考を重ねてるのですね」
え、あ 考えすぎて目の前まで白が来ているのに
気づかなかった
「ククッお前に気づいてなかったのか、驚いているなこの人間」
け゛、バレてる
「ほう、驚いているのですね。相変わらず人に詳しいのですね貴方は」
「嫌味か?お前らが俺をこちら側にしたのに」
黒の目が変わった
何か空気がピリピリするような...
「何をいっているのですか、貴方が選んだ道でしょうが...」
「ああ、選ばされた道だな お前達によって...」
何か不味いような、
かといってどうするのが正しいのかな
...わからないけど
ギュっ
あ、裾 掴めた
「「っ?...」」
とりあえず 喧嘩は良くないよね
良し、ピリピリも無くなってきた
...ん? 固まっちゃった
「おや、これは...そういうことでしょうか?」
「...だろうな、それもまた選択だろう」
二つとも
面白いものを見る目に変わってる
なるほど、そうとられるのか...
片方ではなく 二つとも選んだ判定うけてるなぁ
「このような形で貴方の怒りも収めたのですか
面白い...そうは思いませんか?」
「同じように思うのは不本意だが、確かに面白い...
選択は見届けた」
「面白い者よ、我ら二つが見守りましょう
慈しみましょう、愛しましょう」
「...面白いと思わせたのはお前が久々だ
二つを選んだ欲張りな人よ」
二つを選ぶのって通るのか...確かに、
どっちかとは言ってなかったような気がする
「正反対に好かれるのは大変ですよ けれど選んだ」
「もう眠れ、次目覚めたときには
始まっているはずだ」
「「いっておいで、我らの愛し子」」
ねむ...
お読みいただきありがとうございます
こんな展開読んでみたいとかあったらください
別の作者の方とまったく同じは避けますが
参考は欲しいです。では、気まぐれな作者でした