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小魚とサメ  作者: みつ
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大学の卒業は、

卒業論文を残すのみで、

それも完成が近かった。


『現代福祉』と題した、その僕の卒論は、

様々な、当時、僕が手に入れることのできたデータを元に書き上げられていった…。


ある時、ゼミの神田先生に、

助言され、

神田先生の知り合いが代表を務めているという、

NPO法人、『憩いの家』に通うことになった。


僕は、

はじめ、それに乗り気ではなかった。

この情報社会の時代、

僕は、何事も理論で突破したい性格(たち)だった。

僕は、そういう男であった…。


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