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転生クーデター  作者: ねこなべ
第一章 転生したら死亡フラグ踏んでました。
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登場人物・エリア・用語解説その1

1.これまでの登場人物紹介


☆レベッカ・マグノリア(吉原 マヤ)

 本編の主人公。

生前においては様々な不幸や災難が重なり、飛び降り自殺をしてしまう。悪夢に苛まれた後、目が覚めるとレベッカに転生していた事にショックを受ける。

『フロンティア・ハーツ』においてはヒロインキャラにして、癒しの聖女。ゲーム本編の難易度はキャラの習得スキルや特性上、比較的簡単にクリア可能なキャラとして挙がる。

 が、その中身は中の人のせいで既に違うものに成り果てており、非常にアグレッシブなアサシン系ヒーラーに変貌してしまっている。


☆ドロシー・ハウマン

 レベッカの専属メイドにしてメイド隊の隊長を務める。レベッカ達の住む大陸では珍しい『カタナ』をメイン装備としており、非常に戦闘能力が高い。

 元々各地を放浪していた過去があったのか、色々な事を知っている。わりかし脳筋。


☆レイ

 アサシン集団『影』の頭目にして、ハーフエルフの青年。基本的に面倒見が良く、気のいいアニキ分。だが冷徹な部分を時折見せる、色々と闇の多い人物でもある。

 レベッカから無茶な注文を押し付けられても、「仕方ない」の一言で済ます位のいい人。


☆『影』のメンバー

 レイ率いる総勢53名の暗殺者集団。

 それぞれ1〜53までのナンバーで呼ばれており、内15名が戦闘、残りが情報収集等を行う。基本的にナンバー呼びされるがトエやトワ等の様に呼び方から抜粋した呼び方で通す者もいる。

 ちなみにトエは12、トワは2。ナンバリングも、実力等ではなく入ってきた順番。全員がほぼ変わらない戦闘力を有する。ちなみに本編にはまだ出てきては居ないが、1のアインは情報部隊の総括を担当している。


☆ヒューズ・マグノリア

 レベッカの父親。超が付くほど善人であり、親バカであり、色々とアグレッシブな人。レベッカの為に視察の道中で出会ったドロシーを雇って来たり、レベッカの為に暗殺者を逆にスカウトした事を容認したり、レベッカの為にメイド隊や執事隊の強化を促進したりとやることなす事がアグレッシブ。

 結果的にそれがマッドイーター襲撃時に大半を生存させるに至ったが、自身は妻や娘を守る為に守死してしまう。


☆トリシャ・マグノリア

 レベッカの母親。こちらも割と親バカな部分があるが、冷静に事を構える人物。ヒューズの暴走を止めるストッパーな役割を務めていた。

 マッドイーター襲撃時、目の前でヒューズが殺されてしまい、以降失心症に陥ってしまう。


☆ナタリー・ダーニック(◼️◼️ ◼️◼️)

 レベッカに成り代わり聖女になろうとしていた人物。『フロンティア・ハーツ』でもその役割には違いは無いのだが、本編における彼女はレベッカ本人そのものに成り代わろうとしていた節がある。その行動目的・理由は結局明かされないまま消滅してしまったものの、残された私室からはまだ何かがあるのかもしれない。

 作中には出てこなかったもののラナリーと言う妹も居たが、シロガミと化したナタリーによって喰い殺されている。


☆ファロス・フリード

 聖女審査官の警護を引き受けていた伯爵。王室の懐刀とも言われる人物であり、非常に食えない人物としても有名。『フロンティア・ハーツ』においても非常に厄介な指揮官として登場しており、味方なら心強いが敵だとこの上なく厄介な相手として君臨する。

 本編においてレベッカの事を気にかける様子が見られるが、やはり読めない人物。


☆グラハム・ドーヴェン

 聖女審査官の一人であり、レベッカを陥れようとした人物。当代の『癒しの聖女』に崇拝し切っており、頼んでも居ないのに他の聖女候補を陥れようとしたりする割と厄介な人物。ナタリーの両親にハイキブツの核を送りつけて騒動を引き起こした本当の黒幕。


☆ロッドリー・ダーニック

☆フランジア・ダーニック

 ナタリーの両親。両名とも血筋に高いプライドを持ち、『聖女の両親と言う地位』の為に何でもする様な人物。

 ナタリーが聖女の儀で失敗した際は今度は妹のラナリーに聖女にさせ、グラハムによってもたらされたハイキブツの核をナタリーに埋め込み処理しようとした。


2.用語説明


☆フロンティア・ハーツ

 現実世界でマヤが生活基盤にまでしてしまっていた戦略性RPG。自由度の高い育成方法、幅広い戦術、交渉等による味方キャラの参入等やり込み要素の高いゲームだった。

 原因は不明だが、突然全て攻略キャラが解放される前にゲーム自体が配信終了してしまう。

 結局、配信終了となった正確な理由は明かされないまま終了してしまった為、多くのユーザーがクレームを入れる始末となった。


☆聖王国アルテナ

 フロンティア・ハーツの舞台となる、フロンティア大陸全土を手中にしている中央国家。女神の加護を受けた国であるとされ、他種多様な人種・種族が平等の権利を持って住まう国。

 国内に学園都市が建設されており、此処では貴族階級も平民等も分け隔てなく生活している。(ただし、階級差別は無くなっていない模様)


☆マグノリア領

 聖王国アルテナに存在する辺境領地の一つ。領主のヒューズは有望な人間であれば人種や種族も問わずに雇い入れる癖がある為、アルテナ国内ではかなり開拓・開発が進んだ地域である。

 また、学園都市はマグノリア領をモデルにしており、実績を認められたヒューズのプロデュースによって学園都市の開発を任されたと言う事実がある。



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