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あてなき彷徨

挿絵(By みてみん)

「長老様が亡くなられた、ですって!」


 突然の長老の変死が、エルフ郷の空気を変えていた。


 ヘラフィリットは大柄な男達に詰め寄られ、娘を庇うように身を屈めた。


「お前が殺したんじゃないのか、ヘラフィリット」


 男達は残酷な目で二人を見下す。


「母さまがそんなことする訳ないじゃないっ! 大体、あたし達が長老様を殺して、何の得があんのよっ?」


 娘のミリマロウテが憤懣やるかたないといった感じで反論した。


「黙れ。最後に長老様の身近にいたのはお前達だっ!」


「捕らえろ。午後から審問会を行う」


「ちょっと待っ……話をきいてよっ!」


 有無を言わさず、二人は引きずられていった。そのまま牢の中に捕らえられる。


「何よ……どうなってんのよ、一体」


 ミリマロウテは不満そうに呟いた。ヘラフィリットは無言で外の様子を窺っている。


「長老様も、どうして……昨日まであんなに元気でいらしたのに……」


 そう言って、ミリマロウテは目を伏せる。彼女の脳裏を優しい微笑がよぎった。長老は心の広い好々爺だった。……肩身が狭い自分達、母娘を、常に気に掛けてくれていた……。


 しばらくして、ミリマロウテは顔を上げ、自分を見つめるヘラフィリットの視線に気が付いた。……母の目には、強い光があった。


「お逃げなさい、ミリマロウテ」


 唐突な母の台詞に、ミリマロウテは驚いた。


「きっと私達、処刑されるわ」


「な……」


 否定しようとした娘の言葉を遮る。


「……もう私達に味方はいないわ……お逃げなさい、ミリル。母さまを許して……」


「そんな……」


 ミリマロウテは、自分を抱き締めた母の震える背中を呆然と見つめた。


「……あたしが、ハーフだから……?」


 彼女は呟いた。自分に流れる人間の血が、このエルフ郷では決して歓迎されないことだとは昔から分かっている。でも、幼い頃は長老様も、皆も優しくしてくれた……こんな風になってきたのは本当に最近だ。


「メルロンを探しなさい……きっとまだ何処かで生きている筈だから……」


「メルロン……?」


「そう。あの人は、あなたのお父さまの友人だったのよ……」


 昔、よく長老様と父を訪ねてきた男の名を記憶に刷り込むと、ミリマロウテはもう一度母の顔を見つめた。母の顔には苦労が彫り込まれている。このまま母を置き去りにしておけるものか、と彼女は思った。


「……ティルカ……!」


 自分の友たる精霊を呼ぶ。と、牢の地下から、巨大な樹の根が、床を突き破るように出現した。ミリマロウテを乗せて、巨大な植物は凄い勢いで天井を目指す。


「さあ、母さまも、早くっ!」


 ミリマロウテは手を伸ばした。だが、母は寂しい目をしたまま、娘の手をそっと拒んだ。


「ミリル……いえ、ムアル。昔の名を名乗りなさい。あなたのお父さまがつけた名を……」


「母さま……!」


「さようなら、ムアル」


 衝撃と共に屋根が破れ、するすると伸びた樹が母と娘を引き離した。遠くなる母の姿。牢の屋根が小さくなる。牢に大勢のエルフ達が蟻のように群がる様子が眼下に広がり、ミリマロウテはもう母のもとに戻ることが不可能であることを悟った。


「ルルエ、あたしに力を貸して!」


 友なる風を呼び、彼女は空を舞った。精霊使いとしての能力は、若いハーフエルフである彼女も普通のエルフに引けを取らないのだ。


「……母さま……」

 

 一度だけ、彼女は故郷を振り返った。風の中に、微かな滴がきらりと光り、そして消えた。



 滅びた故郷トラブ村を後にして三週間後、セピアとミムは道なき道を歩いていた。


 一旦は近くの村に救いを求めようとしたが、何処も兵士達に略奪されていた。空になった食糧庫、凌辱され殺された女性達、抵抗して殺害された村人達の悲惨な様子を見せつけられ、二人はいたたまれず街道を外れたのであった。


「こんなに酷い状況だったなんて……」


 セピアは唇を噛み締めた。


「父さんも兄さんも、どうしているのかな……」


 彼はやり場のない怒りを覚えた。戦況が長引くにつれ、下っ端兵士逹の統率力は低下する。もはや彼等は、たちの悪い強盗団そのものだった。まだ戦火に巻き込まれていない町や村を襲い、弱者をいたぶり、無意味な殺戮を繰り返す。それは最早正気の沙汰ではなかった。


「……何かが狂い出したの。ずっと昔に……」


 ミムが囁くように言った。


「私はその何かを収めるためにここに来ていたの……多分。よく分からないけれど、この戦争が他人事とはどうしても思えない……」


 彼女は目を伏せた。


「……私、この戦争の原因に最も近かったんだと思うわ。何も覚えていないのが、悔しいわ」


 言葉が途絶えた。二人はしばらく、黙って森の中を歩き続けた。時折聞こえる動物逹の息吹。空は高く澄み、鳥が大きく羽ばたいている。……人間だけが不幸だとセピアは思った。何事もなく日は昇り、いつものように真っ暗な夜が来るのに……。


 獣道を、低木や草をかき分けながら歩いている内に空が段々陰っていった。


 雨でも来るかな? 一瞬そう思ってセピアは梢越しに空を見上げ、もう夕方である事を発見した。


 突然歩みを止めたセピアに気付いて、先を歩いていたミムは振り向いた。心配顔で彼に近付く。


「もうじき日が暮れる。早く寝場所を探さないと、真っ暗になっちゃうよ」


 彼は淡々と言った。周囲を見回しても、登れそうな木は見当たらない。しばらくうろうろと野宿の場所を探していると、急にセピアが声を上げた。


「うわっ!」


「セピア?」


 はっと見ると、すぐ傍にいた彼が消えている。ミムはおろおろとセピアの消えた場所を捜し回った。少し離れた場所から声が聞こえてくる。


「……たたた……何だあ……?」


「セピア! 何処にいるの?」


 ミムは彼の声を頼りに駆け寄った。見ると、彼は斜面の下に滑り落ちている。木の根に落ち葉が積もって、傍目には分からない落とし穴のようになっていたのだ。


「大丈夫?」


 少し安心して、ミムは微笑んで手を差し延べる。セピアは照れたようなふて腐れたような表情で、彼女の手につかまった。


「大分暗くなってきたし、気をつけてね」


「……わかってるよ」


 セピアは格好悪いと自分でも思ったのか、わざと素っ気なく答えた。そして不意に、自分の落ちた場所を見つめた。


「……何か聞こえる……気のせいじゃない……?」


 彼は呆然としているミムを背に、再び斜面を滑り下りていった。ミムが見守っていると、下から彼の声が戻ってきた。


「ミム、手を貸してくれ! 人が倒れてるんだ」


「えっ」


 急いで彼女は斜面を駆け下りた。彼女は山道には余程慣れているらしく、服の裾ひとつ汚さずに下に着いた。セピアが落ちた場所よりもずっと下に、老人が倒れているようだ。現在セピアがその人を助け起こそうと、滑る斜面に踏ん張っている。


「おじいさん、大丈夫かい?」


 老人は意識はあるらしいが、絡み合う木の根に足を取られているのか、立ち上がれない。突然現れた二人に怯えているようだ。必死に何事か呟いている。


「……わ、わしは何も持っておりませぬ。お金なんか税金で取られてしもうた、貧乏人です……」


 どうやら自分達を山賊と誤解しているらしい、とセピアは判断した。暗くて顔が良く見えないせいにしても酷い誤解だ。セピアはひとまず手を離した。


「俺はトラブ村のセピリズです。そこに居るのは……えっと、姉の……ミムです」


 隠れるように二人の様子を窺っているミムを示し、彼は続けた。


「俺達、村がなくなってしまって放浪しているんです。そうしたら、たまたま俺の落ちた斜面の下にあなたが落ちていたものだから、助けようとして来たんです」


 老人はまだ信じられないといった風情で彼等を見ていたが、しびれを切らしたセピアが「いいや、もう。行こう、ミム」と背中を向けた瞬間、態度を変えた。


「ま……待って下され」


 哀れっぽい声で老人は呼び止めた。


「わしはサムリア村のニコラスじゃ。や、やっぱり助けて下され~」


 軽く溜め息を付き、セピアは振り向いた。


「……世話の焼けるおじいさんだなあ。ミム、手を貸してくれるかい」


 二人は老人の救出に取り掛かった。老人がようやく自由になった頃、既にとっぷりと日が暮れていた。


「……あ~あ。どうする、今夜」


 泥まみれになった顔を拭いながら、セピアは言った。もう歩くこともままならない暗さだ。だが、この場で夜を明かすには危険過ぎる。


「もう少し安全な場所まで歩くか?」


「でも……おじいさん、歩けますか?」


 ミムはニコラスじいさんを見た。じいさんは片足に体重を掛けようとしたが、呻いて座り込んでしまう。


「いたた……どうやら挫いてしまったようじゃ」


「……とにかく、朝までこの場で待機するしかなさそうだな。交替で見張ることにして」


 そう言うと、セピアはじいさんの横にしゃがんだ。自分の服の裾を大きく裂いて、靴の上からじいさんの足に巻く。


「いたたっ」


 じいさんは再び呻いた。セピアは構わずに布を足の甲から踵に回し、土踏まずの処で堅くこま結びにした。


「これでよし。さてと、とにかくこの斜面だけでも登ってしまおう。おじいさん、おぶさって」


 彼はそう言って老人に背を向けた。よろめきながらも何とかじいさんを背負う。危なっかしい足取りで斜面を登りにかかる彼を見て、ミムは心配になった。真っ暗で足もとも見えないし、日陰でいつも湿っている落ち葉が滑り易い。


「何処かいい場所はないかしら」


 老人をおぶっているセピアに代わって、ミムが周囲を見回した。この三週間の放浪生活で、彼女も少しは野営の経験を積んでいる。風の当たらない、乾いた平らな場所をようやく見つけ、彼女は低木の枝を集めて即席に寝床をしつらえた。胸を弾ませたセピアが、ゆっくりとニコラスじいさんを下ろす。


 二人は代わり番こに見張りに立ち、長い暗い夜がようやく明けた頃には、両方とも疲労と緊張でへとへとになっていた。


 一夜明けて元気を取り戻したじいさんの案内で、彼等はサムリア村を目指した。


「是非是非わしの家に泊まっていって下され」


 じいさんは上機嫌だ。もうじき着く、という言葉に騙されて二人は頑張って歩いていたが、特にじいさんを背負っているセピアの疲労が著しい。


「あのう……村、まだなんですか?」


 たまりかねてミムが尋ねた。


「なあに、もうじきじゃよ、もうじき」


 聞き飽きた返答に二人はがっくりと肩を落とした。もうじき日が天頂に来ようとしている。セピアのやつれた表情に、ミムは朝から二十回目の言葉を掛ける。


「セピア、代わるわ。疲れたでしょう」


「いい、へーき、だ……大丈夫だって!」


 セピアはプライドが許さないのか、あくまでも自分が老人を担ぐときかない。懸命に、まだ余裕のありそうな表情を作る。


「代わるわよ。私、結構力あるんだから」


「へ、へーきだってば。女の子に力仕事させられないだろ!」


 何故か老人の取り合いが始まってしまったところで、ニコラスじいさんは声を上げた。前方を指す。


「ほれ、屋根じゃ。サムリア村じゃよ」


 待ち兼ねていた言葉だったが、安心した途端二人の肩に疲労がどっと覆いかぶさってきた。


「……ミム……」


 ついに気力が尽きたのか、セピアが呟いた。


「……ちょっとだけ……代わってくれ……」


 彼はそう言うと、かくんとその場に座り込んでしまった。



「あら、ニスじいじゃないの。今朝はやけに寝坊してると思ったら、どっかに出ていたのかい?」


 赤ら顔のおばあさんが笑いながらじいさんをどついた。じいさんは挫いた足を庇ってよろけてしまう。


「どうしたのよ、ニスじい? 今日はやけによろよろしてるけど、遂に耄碌しちまったのかい?」


 おばあさんは心配するように尋ねるが、ニコラスじいさんは機嫌を損ねたようで、ぷりぷりしながら叫び返した。


「怪我をしているのじゃ! 耄碌などしとらんわ!」


 そして笑いを堪えて見ている二人に、ついてくるよう顎で合図をして、じいさんは自分の堀っ建て小屋に彼等を案内した。


 小屋に入ると、セピアがじいさんの足を診る。大分腫れていた。ミムが指示通りに、村の貯水池から冷たい水を汲んでくる。


「治るの、セピア?」


 ミムは彼の肩越しにニコラスじいさんを覗き込んだ。


「どうかな。俺も医者じゃないから……」


 セピアも自分の処置が素人療法である事を認めざるを得ない。ミムは不安になった。だが、彼女は不思議な気持ちを抱いていた。怪我が深刻になり得るということが今ひとつ理解できないのだ。それに、治らない怪我があるなんて奇妙に思える。自分は今迄怪我をしたことがなかったのか……そんな筈はない。痛みという感覚は見当が付く……だが。彼女は心がむず痒くなった。何かひっかかり、気持ち悪くて仕方がない。


 ミムは目を閉じた。こんな時はどうしていたかを思い出そうとした。確か……痛いのを我慢して、怪我をする前を思い浮かべて……。


 突然ミムの目が、閉じた瞼の下で青く光った。一瞬の事だったので、セピアは顔をあげたが、気のせいだと思った。そしてニスじいの足に再び目をやり、彼は言葉を失った。……捻挫の跡は何処にもなかった。確かに腫れて、熱を持っていた筈なのに……。


 急に痛みが引いたことに気がついて、ニスじいも自分の足を見つめた。ゆっくりと立ち上がってみる。軽く足踏みをし、少し歩き、不器用に跳ねてすらみるが、足は何ともない。ニスじいは不思議そうにセピアとミムを見つめたが、すぐに満面の笑みを浮かべて感謝の言葉を口にした。


「お前さん逹は治療の心得があったのじゃな。そんなに若いのに、なかなかやるのう」


 じいさんは感心して二人を見る。セピアは途方に暮れていた。ちらりとミムを見ても、彼女は純粋にニスじいが治って喜んでいる。


「良かったですね、ニコラスおじいさん」


 ミムは無邪気に微笑んだ。……まあ、いいか、とセピアは思いかけたが、それでも気になるものは気になる。だが、ここは話を合わせた方が得策と考え、彼も一緒に笑った。


 笑いながら、セピアは横目でミムを見た。髪をスカーフで隠していれば、ただの色白な少女にしか見えない。だが、彼女の特異な容姿と、そして不思議な力を、普通の人々が恐れない筈がない。……彼はそう考え、やはりこの村にも長居は出来ないと思った。明日の朝にはここを出よう……。彼は密かに決意した。


 だが、ニスじいは、治療の心得がある者がこの村に来てくれたことが非常に嬉しかったようだ。


「お前さんら、故郷を失ってさすらっておるそうじゃの。このまま、ここにとどまるつもりにはならんかね?」


 熱心に口説かれ、セピアは困った。ミムは何も答えず、セピアの反応を気にしている。


 ……あてなどない旅を続けて、ミムの記憶の手掛かりが掴めるのだろうか? このままこの村の一員となってしまった方が……或いは……?


 しかし、特異なミムの容姿がそれを許さないだろう、と彼は考え、首を振った。


「ごめんなさい。ご好意はありがたいけれど、俺達、長居をする訳にはいきません」


「……そうかい。残念じゃのう……」


 がっかりした様子で、ニスじいは言った。


「じゃが、わしに力になれることがあるようならば、何でも言っておくれよ。お前さんらはわしの恩人じゃからなあ」


「それは、とってもありがたいや……じゃあ……」


 セピアは、急に全身に疲労が降りてきたのを感じた。同時に睡魔が襲ってくる。


「少し……眠らせて……下さ……」


 そのまま、消え入るように彼は眠りに落ちた。ミムが倒れかかった彼を支える。交替で見張りをしていたせいか、確かにミムも寝不足で疲れていた。


「わしをおぶって、よく歩いてくれたからのう」


 ニスじいは立上がり、奥の間へミムを案内した。出してもらった毛布を受け取ると、ミムはセピアを横たえ、毛布をそっと掛けてやった。


「ゆっくり、おやすみ」


 そう言ってニスじいは静かに戸を閉めた。急に部屋が薄暗くなる。ミムも毛布を持ってセピアの隣に寝転んだ。無防備な彼の寝顔が、あどけなく思える。ミムは微笑むと、毛布を被り、目を閉じた。


 翌日、味のあまりないお粥をご馳走になってから二人はサムリア村を出ることを告げた。


「……俺達、父と兄を捜しているんで……」


 言い訳がましいかと自分でも思いながら、セピアはおずおずと切り出した。……この戦乱状態では、人捜しなんて無理だ、と、自分でも思うからである。しかし、ニスじいは理解を示してくれた。


「そうかい。……徴兵されたご家族を……」


 目を閉じ、息をついて、ニスじいは頷いた。


「それではもう引き止めますまい」


 そしてニスじいは、幾許かの食糧や飲料水を持たせてくれた。


「世話になっちゃったね。ありがとう、おじいさん」


 セピアは微笑んで頭を下げた。


「この村を出てじきに、川につきあたるのじゃが、その川沿いに少し歩くと、グノルー村に出られるぞ。森の中は危険じゃから、気をつけてお行き」


「本当に、どうもありがとうございました」


 ミムも頭を下げた。二人は何度も振り返りながら、サムリア村を後にした。


 木々の梢が屋根を隠していく。セピアは、ミムが異端者だとばれなかったことに少しほっとし、そして、同時に人寂しさを覚えた。


「……セピア。もう、足を滑らしたりしないでね」


 そんなことに気付いていないミムが、悪戯っぽいまなざしで彼を見た。


「わ、分かってるよ。もう」


 遠くから水の流れる音が、緑を透かして聞こえ始めた。

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