37話「名前」
最近投稿していませんでした…。
なんせ色々と忙しくて(;_;)
これからも頑張ります!
昨日の今日だぞ!?
ゴリラ女野郎が俺の家へと来た。昨日俺は後をつけられていた覚えはない。さらに、こいつに住所を教えた覚えもない。なのに突然俺の家へと来た。
「………どうして家に来た?」
「ダーリンの家に行くのに理由がいるの?」
「ふざけるな、何故俺の家が分かった?」
俺の問いに彼女の表情が硬くなる。
「いつき、本当に忘れているのね?」
「はっ?」
「思い出して!昔いったい何があったのかを」
「えっ?」
彼女が何を言っているのか理解できない。この様子だと俺はこいつと昔あっていたことになる。だが、記憶はない。
「まぁ、とりあえずあがれ」
「あれ?私と初めての初めてを貰ってくれる気になったのね!」
「んなわけねーだろ!」
いや、びっくりしたわ!何を言いだすかと思えば!
とりあえず自分の部屋まであげた。
「何してんだ!?」
ゴリラ女野郎が部屋に入るなり、本棚やベットの下を見る。
「いや、ちょっといやらしい本でも探そうと…」
「お前、殺すぞ?」
「ひっどー」
さっきからちょこちょこふざけるのをやめてほしいものだ。
「で、お前は誰だ?」
俺は必然的に名前を聞く。しかし、彼女は話しをそらした。
「ちょっと昔話しをするね…」
「いや、名前を」
「昔、親を能力者に殺された惨めな子供がいました。彼自身も能力者と対峙しますが、間一髪助かり、1人になっちゃいました。その子は強くなろうと必死に努力しました。何度も何度も立ち上がって。そして、ある人に能力を貰った。能力は盗人。ある人はなぜかいつでも仮面をしていました。他の人たちもみんな、仮面。まるで何かに怯えて仮面を被っているみたいに。」
「ちょっとタンマ!」
「えー、何?」
「話しが大きすぎて分かんないな!理解できません」
「チッ」
チッ!?おい、こいつ今舌打ちしたよな?殺してやろうか!?あぁ!?
と、言いたいものの地味に怖いからできない。
「だからつまり、ある人の元で強くなったってこと」
「でも、リマに見つかった。だから記憶を消して、上書きした」
「えっ!?なんで?」
「復讐のためよ」
復讐。この言葉に俺は見覚えがなかった。なんせ復讐なんて考えたことが…親以外ないからだ。しかもその時は叔父以外いなかった気がする。だからこそ、こんな小娘が知っているだろうか?否、知る余地がない。
「忘れたとは言わせないわ!私はあなたのパートナーよ!?」
「何を言ってるんだ?人違いじゃないのか?」
「いいえ、あなたは忘れてるだけ。だから思い出させてあげる」
そういうと女は近づいてきて俺の頭に触れた。
「私の名前はユーリー・キャシャリア」
「ユーリー・キャシャリア…?」
この時俺の頭の中には忘れていた、いや忘れようとして忘れた記憶が一気に流れ込んできた。
「さぁ、思い出して!いつき。いや黒の死神」
何と!?短編のReaperゲームを書くことにしました!
物語はいつきの視点ではなく、何故Reaperゲームは始まったのか?というReaperゲームの始まりの物語を書かせていただきます!
Reaperゲーム〜始まりの物語〜
投稿いつになるか分かんない☆




