表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Reaperゲーム  作者: pitofuin
20/39

第20話「関東の王」

リーダーだったのは一明だった。


「嘘…だろ」


一明は笑った。


「驚いたか?俺もReaperゲームやってたんだよ」


一明もReaperゲームをやっていたようだ。

俺はイベントが始まってから驚いてばかりだった。


「お前能力はなんなんだ?」


俺は一明の能力が気になった。

だが一明は教えてくれなかった。


「手のうちをを教えるなんてバカのやることだ」


ティナと惠が動揺していた。

先程俺に固有能力をベラベラ喋ったからだろう。


「まぁそんなことより早くコインを集めた方がいいと思うぜ、いつき」


俺は一明に言われると残り時間を見た。


「残り3時間!?」

「お前らがずっとぶっ倒れてたんだよ」


外を見るともうすっかり暗くなっていた。

だが街には明かりが灯っていた。

流石ゲームだ。

少し関心してしまった。


「もうほとんどのコインが集まってきてるぜ」


ちょうどスキンが使える時間帯だった。

俺はスキンを開始した。


「うわっ!」


思わず声が出てしまった。

かなりの数が一箇所ずつに集まっていたのだ。


「早くしないとやばいぜ」

「そうだな」


俺らはとりあえず近くにいたコインを5枚持っているカマンダを襲撃することにした。

相手は実力者だったかもしれない。

しかし俺たちの前ではゴミ同然だった。

まず惠が影で動きを封じた。

動きを封じられた相手はかなり焦っている。


「体が動かない!」


そしてすかさずレインが氷でとどめを刺した。

凄い迫力だ。

まるで南極に来たような感じだった。

辺り一面が氷になっていた。


「とりあえずコインはちょっと集まったわね」


レインはコインを拾って言った。


残り時間2時間30分





「てめーら、暴れ回れ!」


一人の男がそう叫んだ。

すると十数人の部下らしき者たちが銃を敵プレイヤーに向かって連射した。


「ぐわぁ」


そして敵の首が切り落とされた。

煙の中からは眼帯をした男が首を数個ぶら下げながら歩いて来た。

銃声は鳴り止まない。

敵は壊滅寸前だった。


「た、たすけてくれ」


残った1人の男が這いずりながら言った。

しかしリーダーの男は頭を踏んで


「嫌だなぁ助かるわけねーじゃんよぉ」

「お、おれらはコインも持ってないし攻撃もしてない、頼む逃がしてくれ」


必死に残った一人の男は言う。

しかしリーダーの男は耳も貸さない。


「うるせぇなぁ」


そう言うと途端に敵の首が吹き飛んだ。


「関東を支配するのは俺だ」


リーダーの男がそう言った時建物が一つ爆発した。


「俺のじゃまするやつ全員ぶっころずぞぉ」

「はい、ボス」


数十人の部下達が返事をした。


「王は俺だぁ!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ