表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
72/133

アカン


 もう無理だ。



 ダメだな。早く身内から離れないと。どうしようもなく腹が立って仕方がない。



 なんか、文章で書いてすっきりしようと思ったんだけど、表現できる言葉が、今の俺にはない。



 なんであういう生き物なんだろう。いなくなればいい、っていうレベルじゃない。そもそも、願っていなくなるのなら、俺が消えてるわ。



 とにかく邪魔。邪魔です。



 ほっといてくれ。

 早く完結させて消えよう。



 結局、あいつらが消えようがこの感情は残るんだもんな。だったら俺がいなくなるわ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ