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萌雪


 どうも、無職の雪かきニスト宗像駿です。


 これからさらけ出していくのでとりあえず名前書いときました。一回宅配の人に『しゅうぞうしゅん』さんと言われましたが、何一つ当たっていない清々しさに負けて訂正しなかった記憶があります。




 さて、何からさらけ出したら良いのか……


 俺はギャップ萌えをよくします。

 男と手を握った事すらないような顔をした女の子がセックスの時は男の上に乗り腰をガンガン振ったり、虫を殺した事がないような面をした男の子が猟奇的な殺人者だったり……


 萌えてるというよりは、憧れているのかもしれませんね。彼らは、ある意味甘いも辛いも両方手に入れているのですから。

 まあ、でも実際に身近にいたらめんどくさいでしょうね。


 その領域に達していないから憧れているのであって、その域に達したら達したで苦悩の連続かもしれません。




 俺にできることと言ったら、AVを垂れ流しながら純愛小説を書く事くらいですかね。

 実際に垂れ流した事はあります。観てて性的な興奮はなく、ゴールデンのバラエティ番組の様な中途半端な笑いが多々ありました。男優の頑張り、さすがに金をもらって腰を振るだけあって観てて俺の腰が痛くなります。マジで。

 女優もなんでこんな事をよく想像します。動機はなんなのか。騙されたのか。お金なのか。ただ単に好きなのか。色々あるでしょう。下手したらそこいらのドキュメンタリーより深い人間模様が見えてきそうです。




 小説にも作者の願望が込められてますよね。特にこのなろうサイトは書きたいもの書いている作品が多いので、よりはっきりと浮かび上がっています。

 転生物やソードアートっぽい作品が多く、それらが受けているのは、やはり皆今の人生に満足してない、あるいは世の中に満足できてないんでしょうね。スキルとかそういう設定も、実際には目に見えない才能を数値化したかったんでしょう。

 そんな風に見てくると作品を通して作者の人間模様まで見えてきて更に面白いです。


 もちろん脳内で楽しむだけですが。




 トイレに行きたいので今回はこの辺で。

ブックマークが減っても後悔はしません。今さら後悔する事なんかないです。

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