表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
122/133

相変わらず



Unknown氏はキレッキレですな。

おもろ〜!!






昔から、才能ある人には嫉妬しなかった。いや、正しくは嫉妬できなかった。


俺とあの人は違う。



一見すると、物分かりのいいガキだったが、実は違う。


同じ土俵に立つことすらしなかっただけ。



惨めになりたくない。本気を出さないでいつも余裕ぶっていた。そうすることでなんとかバランスを取っていたのかもしれない。




極めつけは、年下のくそガキにいいように言われながら俺は笑顔だった。殴りたかった。お前は環境が良かっただけ。馬乗りになって顔をボコボコにしたかった。



仕事上の付き合いもあるから。


大人になったつもりだった。でもそれはただの言い訳。



本当はキレて殴りかかるほど、一生懸命やってなかった。常にブレーキを少しだけかけて、エンジンをいじめて、頑張ったふりをしただけだった。表面は傷ついたから、周りは真面目とか、よくやってくれているなんて言ってくれた。俺はそれに甘えてた。実際はアクセルを踏み込んでの損傷じゃない。説明書には書いてない使用方法で壊れただけ。



筋肉は傷ついて、それを補うように増えて再生される。俺は嘘を隠すように成長していただけ。



俺は嘘つきだ。いわゆるビッグマウスだ。ちゅーちゅー。



自分にさえ嘘をついてた。嘘はいつかばれる。自分で本当の自分を見つけた時は手後れだった。再生できるほどもう細胞もない。傷つく勇気もない。





でも、今はただ文章を綴りたい。綴らせてください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ