少年エーは優しい子供である 〜彼の天啓(スキル)は召喚術《都市伝説》、世にも恐ろしい獣を呼び出す術である〜
少年エーは王立ユグドラシル学園に通う平民である。彼の周りには常に勇者である第一王子、賢者である宰相の子息、聖女である公爵令嬢がいた。平民の側になぜこの三人がいるのだろうか。その理由は、少年エーが持つ天啓にあった。
※細かいことは気にせず読んでください。
自分より価値が下である存在が、自分より好待遇でいたら、誰しも面白くはないだろう。現にその場にいるほとんどの人間たちが、その対象の少年を見つめていた。あるいは睨んでいた。
少年の名前はエーである。苗字はない。その時点で彼が平民の出身であることがすぐにわかった。
此処は王立ユグドラシル学園である。世界樹であるユグドラシルの麓に校舎を構えており、通う生徒たちをユグドラシルが見守っているように見えるからこの名が付いた。
少年エーがこの学園に来た時、多くの人間が驚愕し、そして妬んだ。この学園に通う多くの生徒が貴族出身であるのも大きな理由であろうか。貴族であること、それがこの学園に入学するチケットでもあるのだ。
しかし平民がいないわけでもない。平民が学園に入学する場合、多くの場合は二つの理由がある。
一つは10歳の時に教会で受けとる天啓において優秀な天啓を所有すると分かった時だ。しかしこの場合は自分の子供が優秀ではない天啓を持って生まれた場合、その補填として養子に迎え入れられることがほとんどのため、入学時には貴族になっている場合が多い。それでも元平民であることを聞きつけた何者かによって妬み母節制するものだ。
もう一つが、その天啓の有益性を理由に個人で授爵が予定されているものである。エーの場合は今の段階でもまだ姓がないことからこちらであることが予想される。だから、周りはエーのことを厳しい目で見るのだ。貴族は新参者を嫌う。成金を嫌い、元平民を嫌う。だから、見定めようとする。足を引っ張ろうとする。陥れてやろうと、落としてやろうと監視するのだ。
ただ、エーの周りにいる人たちがそれを許さなかった。
「またエーにちょっかい掛ける気かあいつら」
「何にも知らないって気楽でいいよなぁ」
「どうしてこうなっているかの意味、チョーっと考えればわかるってのにねぇ、ざこばっか」
勇者の天啓を持つ第一王子、賢者の天啓を持った宰相の子息、聖者の天啓を持った公爵令嬢。その完璧なまでの鉄壁具合に、誰もエーに近寄れない。
「……」
そしてその中心にいるエーは、どこかを見てボーっとしている。心ここにあらずと言った様子であった。動いたかと思えば首に付けているチョーカーをひっかき、それが首にあることを確かめるようになぞってはほっと息をついている。
周りの人間は面白くない。でも誰も文句は言えない。そんな日々が続いていた時、とうとう爆発した人物がいた。
「兄上!もう我慢なりません!」
第一王子・ビートの妹のキュウであった。
「どうした愚妹」
「どうしたもこうしたもありませぬ!なぜ平民なんかがあなた方高貴な三人とと行動を共にしているのですか!」
キュウはそう言ってエーを睨みつけた。しかしエーをかばうように宰相の息子・シルトが動き、聖女である公爵令嬢・ディマが手を腰に当てて睨みつけた。三人に守られている様子のエーは、今もまたチョーカーをひっかいていた。
「……理由はあるぞ」
ビートがキュウにそう言う。そも、理由がなければこの三人が集まり事もなかっただろう。もともとビートとシルトは仲が悪かったし、ディマはビートの婚約者だったが政略だったためお互い好意はなかった。この国を導く三人の若者が集まりすぎるのもよくない。だから今までは敢えて離れていたところもあった。
しかし学園に入学したとたん、三人は集まり、一人の平民に近づいた。理由はある。たった一つ。
「王命だ」
ビートは簡潔にそう述べたが、妹はそれだけじゃわからないと駄々をこねた。ビートの妹はそこまで頭がよくなかった。得たスキルも平凡なものであったから王位継承権はかなり低いため国の重要な機密情報は得られない状態だ。だから、妹にビートが教えれる情報がこれだけなのだ。王命。でも、それで普通なら察することができる。
エーを取り巻く三人の天啓はとても強力なものである。剣を極め、すべての人間の旗印になる勇者。魔法戦の要であり、知力に優れた賢者。人々を癒し、神の声の代弁者たる聖女。その三人が集まるという事は、その三人で頑丈な牢屋を作り出していることを指している。
「なによそれ!意味わかんない!そんなにそいつが大事だって言うの!?」
此処までキュウが駄々をこねるのにも理由自体はある。第一王子であり頼れる兄であるビート、キュウの初恋であるシルト、姉と呼んで慕っているディマ……キュウにとって影響の大きい三人が自分ではなくて平民に近い位置にいるのが嫌なのである。ただの嫉妬だ。周りの貴族たちとあまり変わりはない。
「こいつが大事と言うよりは、こいつを一人にしたら大事になるからこうして囲っているんだ」
「は?」
「つまりはねぇキュウ様」
ディマが軽いステップを踏みながらキュウに近づいた。キュウは突然近づいてきた憧れの人にドキッとしたが、そっと言われたことに怖気が走った。
「三人そろわないと、エーを閉じ込めらんないわけ。他の人じゃぁ無理。ここまで言ったらわかるよねぇ?」
聞いていた人々に激震が走る。この三人が揃わないとエーを止められない。彼はそんな天啓を持っている可能性がある。周りで見ていた人間たちが、一歩後ずさったのをビートは見た。
ビートは知っている。シルトもディマも知っている。エーの天啓がこの世界の人智を超えたものであること。あるいは呪物であり、あるいは神業であり、それでいて、恐怖。
そしてそんな力を内包したエー自体は、普通の男の子だというのも、知っている。
「いいか、よく聞け」
ビートが言う。人々は聞く。エーはようやく視界のピントをビートに合わせた。
「言わばこいつは国宝だ。それを害そうとするならば、俺たちが相手になろう」
そんな価値、自分にはないのに。エーがぼそりとつぶやくのをシルトだけが聞いた。シルトはエーを見ないまま、悔しそうに唇を噛んだ。
*****
今から五年前、とある教会で集団失踪事件が起きた。責任者である神父一人、手伝いをしていたシスター二人、そこに住む子ども十四人。それらがみんな、たった一日で消えてしまった。
異変を感じた近所の人間が教会を調べたところ、祭壇の近くで気絶していた子供を一人発見した。他の誰もいなかったので子供だけを連れて医者に連れて行った。そこから王国警備隊へと連絡が行き、教会の捜索が行われた。
教会の状態は、酷いものだった。椅子がなぎ倒され、ステンドグラスは叩き割られ、女神のシンボルが真っ二つに折れ、床に穴が開き、血痕や何かの液体が検出された。庭で飼っていた鶏が全部殺され、卵も全部割られていた。
いったいここで何が起きたのだろうか。そう思っていたところ、街中でシスターの一人が保護された。シスターは視点が合わず、体中傷だらけで、手足をじたばたと動かしながら歩いており、その状態から発狂していることが分かった。
「いったい何があったんだ」
警備隊がそう聞くと、シスターは体をくねくねさせながらこう言った。
「わカらナいホうガいイ」
そう言った後、シスターはがくりと力を無くし、そのまま息を引き取った。
一体何が起きたのか。原因を究明するため、警備隊は唯一の生存者と言っていい子供に事情聴取を行おうとした。教会で見つかってから三日後に目覚めた子供は、ボーっとして、それから警備隊に向かってこう言って頭を下げた。
「おれのせいです。おれのせいです。ごめんなさい。ごめんなさい」
突然の自供だったが、何をどうして現状に至ったのかが語られなかったため、子供は警備隊に引き取られ、経過を観察することになった。
突然泣き出す。突然謝りだす。突然死のうとする。突然殺してくれと頼む。子供の精神状態が危ぶまれたとき、教会で何があったのか、現場からわかるだけのことがまとまった。
その日、教会では10歳の子供たちの天啓の鑑定が行われていたそうだ。その場におそらく行方不明になった大人と子供達がいた。生き残った子供が天啓を発動させたときに何かが起きた。それが、集団失踪事件――いや、後に発見したシスターの様子からして集団発狂事件と言うべきか――が起きたのではないだろうかと。
なれば子供の天啓を調べるべきだ。警備隊は教会から天啓の鑑定士を派遣させて子供の天啓を調べさせた。出てきた天啓は――召喚術であった。
しかしただの召喚術ではなかった。普通の召喚術であれば召喚術とだけわかるのだが、子供のそれには但し書きがあった。この但し書きがある召喚術はとても高ランクの天啓に当たる。
本来の召喚術はD~Eランクの獣を呼べるものであり、獣の種類は限定されない。使い方次第では有能なのでありが、いかんせん該当者は多いため仕事量もあまりない。需要が見込まれる冒険者になるのが一般的だ。
一方但し書きのついている召喚術はその但し書きの内容の種族のみを召喚することができる。種族は限定されるものの、初めからB~Cランクの獣も呼び出すことができ、研鑽を続ければAランクの獣だって召喚できる。Aランクの獣はその種族の長のみが該当するランクのため、極めたものは英雄にもなれる力を秘めている。
では子供の召喚術はどんな種族に限定されているのだろうか。鑑定士は聞いたことのないその種族に首を傾げさせながら警備隊に告げた。
「この子のスキルは召喚術《都市伝説》です」
なんだ都市伝説とは。その場の誰しもが思った。ボーっとしながら大人に囲まれている子供は突然はっとなって警備隊の腰に下がっている剣に手を伸ばそうとした。
「何をしている!」
「お願いです!お願いです!みんな!みんな俺のせいなんです!俺が殺してしまったんです!た、たくさんの、ひとをころしたら、し、死刑になるんですよね、う、うう、俺、俺、俺が、みんなを、みんなを……」
そのまま泣き始めてしまった子供を、それでも警備隊は庇護した。おそらく、この天啓で何が召喚できるのかがわからなかったから試したのだろう。そうして呼んだナニカのせいで、今回の事態に陥ってしまった。
子供が召喚したナニカで、人々が消えたのであれば、その全員が死んだのであれば、確かに子供が大量殺人犯である。しかし故意ではないのはひしひしと伝わってきた。
「大丈夫だ」
警備隊の一人が子供を抱きしめた。
「大丈夫だ」
けれども子供は「ごめんなさい」と泣くだけで、自責の念からは逃れられなかった。
そうして子供は警備隊から天啓研究所の手によってその天啓の全容を明らかにし、現在王国に身柄が預けられることになった。
これが、エーの話である。
*****
「これは、コトリバコです」
「コトリバコ?」
学園にいたところ王宮に呼ばれたエーとその一行は、国王と王妃と面会していた。そうして彼が取り出したのは、彼が召喚した獣だという。
「隣国が戦争を仕掛けてきたら、これをどこか適当な某国から出土した貴重な品だとでも言って流せば収集家である隣国の宰相の家に渡るでしょう」
しかしこんな箱で何ができるのだろうか。
そもそもなぜこんなもの召喚したのかと言うと、国王と王妃がエーに対して要求をしたからである。国の力になるものを召喚しろ、と。そのためエーはこれを召喚したのである。
「種類は八つありますが、今回はその中でも一番下のランクの物を用意しました」
「一番下のランクだと?」
「はい、一つランクが上がれば上がるだけ、使う側にも危険が伴うものなので。一つの家を潰すくらいなら、これ――イッポウくらいでちょうどいいです」
エーは黒い手袋をしてそれを国王の眼前に置いた。国王はエーが付けているその手袋が、呪物を扱う時に使うものであることを瞬時に理解した。
「……保管はどうしておけばいい」
「俺が預かっていてもいいですし、コレの効果が出ないような亜空間を発生させる装置に入れておくのが一番です」
「危険なものなのね」
「はい、今は俺が極力効果が出ないように力を圧縮していますが、解放した瞬間、大変なことになります」
ごくりと王妃の喉が鳴った。大変なこと、で思いつくのが、エーが発見されたときに起きていた事件である。のちに王都教会集団失踪事件と称されるその事件では生存者はいないことになっている。エーは、そこにいなかったことになっている。なぜなら、エーの力があまりにも危険だったため、生き残った、原因となったエーに利用価値を見つけた人間によってエーが誘拐される危険があったのだからだ。とはいってもこうやって王国に保護されている状況も、きっと誘拐と何ら変わりない。
「効果は?」
「この箱を所持する家にいる女子供が全員死にます」
「!」
「ぜ、全員か?」
「はい。ただ、年老いた女性や一定年齢以上の男性には効かないようですが」
「あの、エー、ひとつよろしいですか?」
「なんでしょう王妃様」
「ひとつ、私にいただけるかしら」
「何を言い出すのだリエフ!」
「ですが貴方、これが、これさえあればあいつらに、妹たちに復讐できるかもしれないのですよ!」
「それは……」
国王・イーグと王妃・リエフは愛し合って結婚した二人であった。しかし彼らが結婚するまでには紆余曲折あった。具体的に言えば、リエフ王妃の妹がもともとのリエフ王妃の婚約者を寝取り、家を追い出したのだ。イーグ王に助けられなければ、彼女は妹が雇った暴漢に犯され殺されるところだった。
妹はいまのうのうと生きている。リエフ王妃を襲った暴漢は捕まった後口封じで殺されたし、家族も元婚約者一家も全員妹の味方のため証拠は消された。それから20年近く経った今でも、リアフ王妃は復讐をする機会を狙っていた。
今目にした呪物に対して、リエフ王妃はこれだと思った。
「効果を、本当に人を死に至らしめられる効果があるのか、確かめるのも、必要ではありませんか?」
「リエフ……お前はまだ、心の傷が癒えていないのだな」
「ご存じですかイーグ、体の傷と違って、心の傷は癒えないんですよ」
息子であるビートがいても、リエフ王妃は復讐のためなら平民にだって頭を下げることができた。エーはそれを見ながら、小さなジェラルミンケースのようなものを取り出した。
「実はシルト様から」
「シルトでいいと言っているだろう」
「……シルトから依頼を受けて、余分に二つ用意しています」
かぱ、と開けた先には、イーグ国王の前にあるものと同じものが二つ並んでいた。しかし、こちらの方が、どこかまがまがしく感じた。
「恨みつらみ憎しみをさらに込めたサンポウ二つ。こちらを王妃様に差し上げます」
「このケースは私シルトが作った亜空間発生装置です。併せてご活用ください」
ケースを閉じ、扱うために必要な対呪物用手袋も添えてリエフ王妃の前に。リエフ王妃は全部報われるのを妄想して涙を流した。
「もう、もう我慢しなくていいのね……ええ、ありがとう」
リエフ王妃の肩をそっとイーグ国王が触れる。その仲睦まじい様子を眺めながら、子供たちはその場を後にすることになった。
「……エー、コトリバコって、そもそも獣なのか?」
「うん、獣だよ」
「いやでも箱だろ?呪物って感じなんだろ?」
質問してきたビートを見て、エーは少し考えた。そうしてビートの部屋に入ってから、シルトに部屋全体に防音魔法をかけさせてから話を始めた。
「コトリバコは生きてるよ」
「生きてる……?」
「もしかしてエーって呪いは生きてるって言う系?」
「ううん、生きてるんだよ」
「まて、それっていったい……」
エーは、眉をきゅうをしかめさせてから、誰のことも見ないで続けた。がりがり、と、首のチョーカーをひっかくのはもはや癖だ。
「コトリバコの材料は、子供なんだ」
「……は?」
それはエーも、召喚した後に知ったことだった。子供である自分が、子供だった自分が、子供たちを死に至らしめた自分が、また子供を犠牲にして召喚したもの。それが、コトリバコだった。
「あの箱の中に、子供の一部が入っている。イッポウとかサンポウとか言っていただろ?イッポウには一人分、サンポウには三人分の子供の一部が入っている」
「ま、まじ……?」
「……エー」
「こ、これを、つくるには、子供を、殺す必要があって、今回は、イッポウを一つと、サンポウを二つ、だ、だから、な、七人の、子供が」
「エー!もういい!言うな!」
どうして、召喚する前にわからなかったのだろうか。コトリバコの『コトリ』の部分を察することができなかったのだろうか。召喚してから気が付く絶望で、なんどエーは後悔したのだろうか。
「ま、また俺、俺、こどもたちを」
「落ち着け、大丈夫だ。お前が直接手を下したわけじゃないだろ」
「で、でも、でも」
「エーはほんと泣き虫さんね。ほら、落ち着きなって」
ディマが淹れたハーブティを、震える手で持つエーだが、力が入らず落としてしまった。足にかかってしまったため、周りが慌てて処置に動く。
「エー、ほら深呼吸しろ。俺に合わせて」
「氷を当てましょう、冷たいですよ」
「冷やし終えたら、あたしが治してあげる。……心の傷も、治せたらいいのにね」
ビートがエーの背中を叩き、シルトが患部を冷やし、ディマは新しいハーブティーを淹れている。しかし、今度は少し冷ましてからエーに渡すため少し離して置いた。
三人は、エーの監視のために集まった三人だった。もしもエーが危険なナニカを召喚した時すぐ対処できるように、封じれるように、治せるようにと集まった。エーは、それを申し訳ないと思っている。自分がいなければ、きっとそれぞれの分野で活躍したのに、自分のせいで足を止めさせてしまっていると。
エーは普通の少年だった。教会で育ち、神父様の教えを守り、シスターたちを慕い、子供たちと仲が良い、普通の少年だった。だから、そんな普通の少年に、この天啓は重た過ぎた。
いつ押しつぶされてもいいぐらい、エーの心は疲弊していた。自分のせいで。それが口癖になったのはいつのころからだっただろうか。きっと、それが無くなる日は来ない。エーが普通である以上は。
三人は話し合って決めていることがある。それは、何としてでもエーを普通に笑わせることだった。いつもぼんやりとし、涙を流し、自分への怒りを忘れないエーの、心から笑った姿が見たいのだ。それはきっと普通の願い。彼らもまた、普通に少年少女なのだから。
「よし、落ち着いたら学園の課題をやるぞ!」
「今日はなんでしたっけ、魔法力学と……ああ王国史でしたか」
「あたし王国史にがて~!」
泣きつかれてもなお呼吸が戻らないエーだが、自分を責めず、背中を撫で続けてくれるビートの温かさに感謝をした。むしろ、その感謝でまた涙が出てくる。
少年エーは優しい子供である。恐ろしい力を内包するには優しすぎた。非情になれないエーはこれから先も天啓を使うたびに後悔し、慟哭し、謝罪するだろう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
都市伝説が関わる話を書きたいと思ってこうなりましたが、都市の伝説である以上設置型が多いので地雷のように設置して敵を連れてこないといけないのであまり活用できなかったです。
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今回の名付け方:A/エー、B/ビート、C/シルト、D/ディマ、E/イーグ、F/リエフ、9/キュウ




