表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/18

プロローグ

処女作です。

至らないところがあると思いますが、生暖かく見守って下さい。

俺の名前は長居道行(ながい みちゆき) 勤続20年の中堅運転士だ。

今日も相方のバスガイド(のりこちゃん)と一緒にお客様の所へ向かって行く最中だったのだが、突然前が見えないぐらいの霧が発生して危ないのでハザードを点けて停止した。


「おっかしいなー、今日って霧なんて予報でてた?」

「そんな予報出てませんよ、長居さん」


「のりこちゃんチョット運行にTELしてもらって良いかな?報・連・相して状況確認だ。」

「はい、わかりました〜。ってか何故か圏外ですけど長居さん電波着てます?」

「あれ、俺のも圏外だ・・・。どーっすかな、霧が晴れるまで待つか、下手に動かして擦るのもやだし、てかGPSも受信してねえどうなってるんだ?」

「長居さん、ラジオも受信しないんですけど、おかしくないですか?」

「え?! ラジオもだって! いくら山間でもおかしいな。どーすっかな」


「まぁ霧が晴れるまで待ちましょうよ長居さん」

「そうだな前が見えなくちゃどうにもならんし暫くの間待つか」


こうして一時間後・・・。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ