表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/10

初依頼

「ああ、眠い、まだ寝ていたいがギルドに行かないと」


この町には、ふざけた依頼は無いと俺は信じている!!!

ということで!

ギルドにGO-!


そしてまたしても俺は人に尋ねる!


「すみません、ギルドは何処でしょうか?」


赤い髪の女の人は


「ギルドなら市場の近くにあるわよ、ああ、市場が何処にあるか分かる?」


ギルドが市場の近くにあっただと!俺は気付かなかったんだが


「市場の近くにあるんですね、市場の場所なら分かります。ご親切にどうもありがとうございました」


本当に親切な人が多いです


「それじゃあね」


女の人は軽く手を振って歩いていった


市場の近くを探す。だが一向に見つからず、諦めてまた人に聞こうかなと思ったときに、ようやくギルドを見つけた。場所は市場の近くと言えば近くなんだが、としか言いようの無い場所だった


ようやく見つけたギルドに入ると

「おい!ガキがこんなところに入ってくるんじゃねえ!」とお約束の言葉を言われる事も無く、すんなりとギルドの入った。中には人相の悪そうな奴とか、昼間から酒とか飲んでるやつがいた。何で言われなかったんだろうかと思っていると、頭の中に何かが響いてくる




スキル「影薄」が発動中です。影が薄くなります。このスキルは、相手がこちらを認知しない限り発動し続けます。*相手がこちらを知っていると効果が低くなります。声を出すと認知されやすくなります。




気付かれていなかっただけなのか、

いや~虚しいね~何なんだろうね~これは得したはずなんだけどね~複雑な気持ちでいっぱいだ

もう気にしないで行く事にした。気にしてても何も変わらないから


ギルドの掲示板の前まで行く





さあさあさあ!やって参りました!ギルドの掲示板!まともな依頼があるように祈る








~ギルド掲示板~


ランクE

依頼人・ギルド

討伐・ブラックウルフ 10体 推定ランクE 参考 集団だとランクD++

報酬・銀貨10枚

期限・4日

場所この町の近くの森辺り


ブラックウルフは黒い狼だ。奴らは集団で襲ってくるから注意してくれ!一匹一匹はそれほど強くはないが集団でこられると厄介だ!魔法使いがいないパーティーは用心しろ!

証明素材・黒狼の毛皮



たしか、この町に来る途中いたような・・・手榴弾で吹っ飛ばしたよな、




ランクD

依頼人・ギルド

討伐・ボブゴブリン 3体 推定ランクE++ 参考 ゴブリン ランク E

報酬・銀貨18枚

期限・7日

場所・町外れの洞窟付近


ボブゴブリンはゴブリンの中にいるリーダーだ。だから必然的にボブゴブリンの討伐はゴブリンの集団と戦うことになる。ゴブリンは人間の子供位の大きさで緑色をしている。ボブゴブリンはゴブリンより一回り大きくて、茶色なのが特徴

証明部分・耳



お決まりのゴブリンだな(笑)



ランクB

依頼人・ギルド

討伐・オーク D ハイ・オーク C オーク・ロード Bをそれぞれ一体

報酬・金貨1枚

期限・10日

場所・街道付近・森・山脈


オークは一言で言うと豚みたいな奴で、槍を持っている。今回気をつけて欲しい敵はオーク・ロードだ

そいつはハイ・オークの上位種でかなりの強さを誇っている。体がでかいので接近戦は注意してくれ

証明部分・オークの右手の手首


ほお、なかなか強いようだが、俺には魔法があるからな







ここにはふざけた依頼はなかったな、ん~他にもいろいろあったけどオーク討伐受けようかな。報酬も良かったし、不意打ちすれば何とかなるだろう




よっしゃーーー!!!それじゃあ受けに行くぜ!!!



俺は掲示板の紙を剥がして受付のところまで持っていく、受付の人は女の人で、歳は20歳くらいで茶髪で髪が長く、10人中8人は美人と答えるくらいの人だ

「この依頼を受けます」


え、この人が?と言う顔をされる・・・悲しい・・・仕方ないと思うが、悲しい

特に、美人の人にそういう風な顔をされるとすごくヘコム。・・・依頼を一回も受けたことの無いGランクだけどさぁ・・・


「えっとこの依頼をあなたが受けるんですか?」


「ええ、そうですけど」


何を言ってるんだ?


「本当に大丈夫ですか?」


「ええ、」


「本当に?」


「ええ、何度も言ってるじゃないですか」


そんなに頼りないか?


「・・・では、ギルドカードをこちらの水晶にあててください。・・・はい、これでこの依頼はあなたが受注しました。期限は10日となっていますのでこれを超えると違約金が発生します。気をつけてください」


そう言われてギルドカードを返される。あの水晶どうなってるんだろ?


「はい、わかりました」


「では、頑張って下さい」


笑顔で言われる。業務スマイルだが、俺には関係ない!すごく癒された!

さあ、即行で終わらせるぜ!





Side受付の美人さん


今日もいつものように仕事をしていたら見かけたことの無い人が来ました。その人は掲示板まで来てなにやら考え事をした後に依頼の紙をもって来ました。ここまでは普通の光景だったんですが、


持って来た依頼が問題だったんです!


持ってきた依頼はオーク討伐の依頼でしたが内容の中にハイ・オークとオーク・オードが入ってたんです!!


ハイ・オークはまあ、頑張ればいけるかなぁ?って思ったんですが、あの装備で、あのどこにでもいそうな顔で!・・・すみません、言い過ぎました。

ですが、オーク・ロードは無理でしょう!だってどこからどう見ても!もう一度言いますが、どこにでもあるような服装とただの変哲も無い剣だったんですよ!しかも!極めつけはその人ランクGだったんですよ!ランクG!あんなの無理に決まってるのに・・・

ああ・・・かわいそうに、いるんですよね、たまにあんな人が、自分の力量を分かってなくて報酬に目がくらんだ人が、少しでも怪我がないように祈っておきましょうか


Side.out

次回、戦闘なのに戦闘短いです。なぜなら、即行で終わらすから!

・・・不意打ちで・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ