第8話「潜入!爆乳温泉郷と、乳霧の秘湯」
第3章:湯けむりに眠る乳神秘録
第8話「潜入!爆乳温泉郷と、乳霧の秘湯」
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舞台:巨乳帝国直轄領・爆乳温泉郷《ポヨン谷》
この地では“入湯すれば3カップ増し”と噂される**伝説の乳霧温泉**が存在する。
バストによる魔力補強を狙う帝国軍の精鋭たちが、ここで定期的に「乳浴強化合宿」を行っているという――
> 「今のうちに調査&破壊だよ!」
ちっぱい連盟は、湯女見習いとして温泉郷へ潜入。
ティア、スリィ、チリ、モモ――それぞれが浴衣姿で分散行動する。
・浴衣の前がちょっとはだけたモモ → 「うにゃ、風、強すぎぃ〜っ!」
・スリィのパッドが“湯けむり”でズレるピンチ → 「きゃっ……な、直視禁止っ!」
・ティアが乳霧に包まれ、幻覚を見る──
> 「あなたも……巨乳になりたいのでしょう?」
夢に出てきたのは、“増乳手術”で壊れてしまった姉の面影。
その手が、ティアの胸へと伸びてくる……
> 「いいのよ……ボインになれば、楽になれる……」
> 「ちがう!!」
ティア、湯の中で目を見開く。
> 「“小さい”のは、弱さじゃないッ!!」
その叫びに、温泉全体が震える。
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その時、奥の岩場が轟音とともに崩れた。
現れたのは――
乳獣《ネプチュー乳》
巨乳温泉の守り神にして、乳霧の源たる異形のバスト獣!
・全身が揺れる乳肉でできており
・一定距離内のすべての胸を増量・暴走させる
・対ちっぱい殲滅兵器の一種
スリィが倒れ込む。
> 「だめ……このままだと、私たち、バストが……!」
「止まらない……苦しい……!」
モモが必死で呪術展開するが、乳霧が濃すぎて発動できない。
ティアは、すべての力をこめて叫んだ。
> 「ちっぱいよ、戻れえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
拳を地に打ち込む。
秘奥技:零核断乳
乳霧の魔核を拳で粉砕!
ネプチュー乳が崩壊し、温泉が静かに鎮まる。
湯けむりの中、ティアは言った。
> 「私たちは……ありのままの自分で、強くなれるってことを証明したのよ」
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エピローグ:
その後、ポヨン谷は“乳圧階級制度”を廃止し、平等な入湯制限を導入。
“ちっぱいの湯守り”として、連盟の名前が人々に語られるようになった。