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私、魔法使いやってます!  作者: へこきま
魔法学校編
10/19

いきなり実技?!魔法学校へいざ出発!

特になし

「フミちゃん、よろしくね。」

「うん、よろしくねぇ梢お姉ちゃん。」

幼い声でフミが言った。

「あ、そうだ。信也おじいちゃんが言ってたんだっけどねぇ、このあとすぐに魔法の実技が学校であるんだってぇ。」

「え、いきなり?!」

梢が驚く。

「うん、だからこれに着替えてすぐ学校に行くようにって。」

フミはそう言うと、机の上にたたまれた制服を指さした。ハルが着ていたものと同じだ。

「派手だねぇ。」

フミがニコニコしながら答える。

「うん、私もそう思う」

確かにとても派手な制服だ

「まぁいいや、じゃあ早速着替えよっ、フミちゃん!」

「うん、そうだねぇ」




「学校ってどこにあるの?」

「えっとねぇ、確かこの寮を出てまーーっすぐ行ったとこだよぉ。フミ、何度か行ったことあるもん」

「えーーっと、あれかな?」

寮を出て曲がってすぐ、遠くに正門のようなものが見えた。

二人は雑談をしながら学校を目指した。話の中でフミが魔法界出身であることを梢は知った。





「着いたねぇ、お姉ちゃん」

「うん、そうだね」

二人は緊張しながら学校に足を踏み入れた。

特になし

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