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私、魔法使いやってます!  作者: へこきま
梢編
1/19

星の魔法は少女に夢を見せる

初めて書いた小説です。

「あー!終わんないよ!」

とある日の夜、中学生の羽村梢は学校の課題に追われていた。午後23時をまわってもなお、英語のワーク、数学のワーク、漢字帳など、たっぷりと残っていた。

「うーん、こういう時、魔法が使えたらいいのにな~。呪文は…そうだなぁ、きゃぱりりららら!とか?」



次の瞬間、まばゆい光が目の前に広がった。ワークや漢字帳のページがものすごい速さでめくられていく。


やがて、光が治った。梢は目の前で起こったことを理解できずにいる。

「な…何なの…今の。って、えーー?!なんで課題が終わってるの?!」

信じられないことに、さっきまで残っていた課題がすべて終わっていたのである。

「何が…起こったの?」


「それはあなたが魔法を使ったからよ。」

「だ、誰?」

どこからか女の子の声が聞こえる。直接脳に語りかけてるような。

「私の名前はハルよ。いい?あなたは今魔法の呪文を唱えたの。なんであなたにそれができたのかわかんないけど、とりあえず、あなたには魔法使いの素質があるわ。」


「魔法使い…ほんとに?!」

「ええ。」

「やったーー!私、魔法とか大好きなの!ってことは何?!魔法の特訓とかあるの?!」

「ええ、あるわ。というか、随分理解が速いわね…まぁ、いいわ。とりあえず、今週の土曜日、桜駅に来て。魔法の国へ招待してあげる。」

「うん!わかった!私、梢って言うの!よろしく!」

「ええ、よろしくね」

そこで声は聞こえなくなった。

圧倒的語彙不足ですね。展開も早いし。ちなみに小学生が書いたような小説ですが、私は高校3年生です。

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