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始まりの.aar1

370 yakimesiさんの野望 2019/06/03(月)

「ヒロト戦記しょうもない敵にやられて終わっとるやんけ」


371 Balalaikaさんの野望 2019/06/03(月)

「続きを書こうと初めからやってるんだけど、ゾンビに2回殺されてまじくそげーになってる」


372 名無しさんの野望2019/06/03(月)

乱数マジで偏りがひどいよね

だいたい戦闘始まった時点で自分のターンか敵のターンのどちらかに

いい数字が偏ることが決まってるように思える、統計とかとってないからあくまで体感だけど

自分のターンに偏ってるときは気分良く勝てるから気にしないけど敵に偏るとまず射撃がボコスカ当たってクソしんどい


373 名無しさんの野望2019/05/30(木)

撤退の仕様変更はゲームをより困難にさせるけど、

前の仕様はどんな状況でも即時撤退なのは緊張感のカケラもなかった。


あとアイアンマンで思い知る各スタートでの初期キャラの優秀さ。

セーブ&ロードで選別スカウト出来ないアイアンマンでは星一つですら当たりに感じてしまう。


374 名無しさんの野望2019/05/25(土)

このゲームをアイアンマンでやる奴凄いな

戦闘のダイスの偏りが酷過ぎてまともにやる気にならんわ。


371 Balalaikaさんの野望2019/05/25(土)

しょうがないから、上手くいっているデータで物語を進めるか。


371 Actionさんの野望2019/05/25(土)

ヒロト戦記まだですか?



「ねぇおじちゃん旅のお話をしてー」



Unhold(獰猛なボスゴリラ)の討伐報酬を受け取った後にNORRESTEDの町でキャンプをしていると、一人の少年が話しかけてきた。


受け答え次第では、兄弟ブラザーズの好感度が上がるイベントだ。


俺は親切にこれまでの経緯を話してやった。ヒロト傭兵団は評判の良い方針で運営しているのだから。


始まりは1人だった。山賊をぶっ殺し続け、護衛で蛮族をぶっ殺し続け、気が付けばLV15になっていた


LVの上限11から使用上レベルが上がりにくくなり、レベルが上がっても増えるステータスは+1が3個だけで、1人で旅をするのも段々と厳しくなってきたんだっけか。


資金も装備も溜まってるし、ここは最高の人材を育てようと各国を周ってた時だった。

あいつに出会った。


「ヘッジナイトLV4か。雇用金額は。。14000crown!?」


最高の装備を買っても余裕でお釣りが出る。この騎士に俺は速攻で契約してしまった。

だってそうだろ?14000crownもの大金を要求する人材だ。絶対に有能に違いない


そいつの名前はYuu chan。

半端な鎧に(210)半端な冑に(210)最強の武器グレートソードを持っていた。イカした最高の奴だった。

ステータスは正直微妙だったが。 成長すれば半端ない性能になるに違いない。


「少年よ、Unholdの群れの最後に止めを刺したのは私なのだ。今回の討伐で私は無傷で、ヒロトは腕を折り、後輩のYukimasaは鼻を粉砕されたのにだ。それ程の猛獣でも私は傷一つ負わない程の腕なのだ」


ヒロトは骨折した影響からか段々と不機嫌になっていった。

それはそうだろう?こいつが無傷なのはヒロトの最強装備を着せているからだ。何故か?って

こいつは弱すぎてすぐ死ぬからだった。

こいつには大金を出して雇用し、毎日106crownもの大金をせしめる割には..弱すぎた。


LV14まで Yuu chanを育てた割に育ったステータスは、途中参加の漁師以下だった。


こんなやつすぐにでも解雇したいし、鉄砲玉として使い捨てにしたかった。

だが、こいつが死ぬたびに俺はセーブ&ロードのスキルを使い、時間を巻き戻して死を無かった事にした

何故かって?こいつに払った額がでかすぎて下手に使い捨て出来ないのだった...くそ!


「Yuuお前が止めを刺したことは認めよう。だが、お前のメレースキル75の低さのせいで敵に攻撃をかわされた時はイラっとしたよ」


Yuuはむっとした態度で反論する。


「私はいざという時に敵に命中させることができます。貴方はいざという時に敵の攻撃も避けれないのでしょうけどね。」


「Yuu、お前が命中させることを神に祈ったよ。Unholdはヘルスが高いうえにオートリジェネ持ちだったんだよ。俺とユキマサが無茶をしてDPSを稼がなかったらだれかが死んでたんだよ...。くそ!怪我の治療費で報酬額1500が全部飛んじまった!糞農民め!ケチな依頼料出しやがって舐めてんのか!」


段々と荒々しい会話に少年はビックリして逃げてしまった。どうやら兄弟のモラルは上がらなかったようだ。


兄弟ブラザーズを養う為にも稼がなくちゃなんねー!誰かのせいで所持金が5000crownしかねえからな!このイライラを解消して尚且つリッチになるには山賊の首を飛ばしたほうが早いぜ。」


兄弟たちはキャンプを後にして動き始めた、当てのない旅なれど、当てならある。山賊なんてそこら中にごろごろと居るからだ。


「Yukimasa。シェルソードの貴方には大金を支払っただけに見合う働きを期待していますよ?」


Yuu Chanは先任曹長として先輩風を吹かしていた


「ワイは自分の仕事をこなすだけやで」

メレースキル90のYukimasaは答えた。


















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