紙の世界と神の世界と作者の世界
前回までのあらすじ
突如として現れた紙の中の智和は、オオメダマと対峙する。
紙の中の智和は、色んな人に変身できるようでオオメダマを徐々に押した。
オオメダマは元の姿の集合オオメダマになり、神様と呼ばれている智和の方に襲い掛かるがライーナ(タローたちの自由研究の登場人物)に一刀両断され倒された。
智和は何が起きているのか理解が追い付かなかったが、周りは何かを知っている様子だった。
そして、危機が去った智和たちはおばあちゃんの家に帰った。
チロロロロ...(お茶を湯呑にそそぐ音)
(紙の中の智和)ぷはぁあ~!お茶はやっぱりうまいなぁ!
(母方のおばあちゃん)紙の中の智和さんや、どうやってこの次元の智和に所までやってきたんじゃ?
(紙の中の智和)それが分からん!気づいたら、神様の心の中心にいた。
(母方のおばあちゃん)...、そうかい。まぁ、智和を助けてくれてありがとうな。所でこれが紙の中の智和か、なかなか男前な顔じゃな~、わしが、10代の女子だったら惚れているぞ。
(紙の中の智和)いや~、照れるぜぇ~。でも、おばあさんに口説かれるとはな...。
(母方のおばあちゃん)なんじゃ?わしは心はまだピチピチの17歳じゃ!
(紙の中の智和)そうなのか...、すまない女性の扱いは不慣れなんだ。
(智和)ちょっと、2人とも僕の置いて話を上げないでよ...。後、誰か説明してください。
(母方のおばあちゃん)じゃあ、わしが説明しよう。ここにいる男前の智和を名乗る者の正体は、智和がいつも書き込む絵や小説の登場人物がこの現象界で具現化した姿なんじゃ。しかも、ちゃんと意志がありこの現象界とは1つしたの次元に住む住人でもあるんじゃ。
(智和)1つ下の次元?二次元という事?後、現象界って何?
(母方のおばあちゃん)良い質問じゃな、わしたちから見れば二次元ようするに平面にしか見えんが彼らからは3次元に見えるそうじゃ、空間が存在するが正しい言い方じゃな。この世界の事はわしたちがいる世界では霊現界と呼んでいる。現象界は、この世の空間を表す名前じゃな。霊現界から見れば、ここは神界に相当するんじゃ。まぁ、一篇に聞いても頭が混乱するじゃろからゆっくり覚えると言いじゃろ。
ズズズズッ...(湯呑をすする音)
(智和)じゃあ、こっちの僕は幽霊って事?
(紙の中の智和)それは違うぜぇ、幽霊たちは、この世(現象界)よりまた1つ上に空間にいる。
その空間の名前は幽現界俗にいうあの世だな...。でも、現象界より1つ上だから偉い訳ではないぜ。
というか幽現界の奴らは大体は成仏や浄化を拒否した者が大半だから現象界の人に憑りついて悪戯や大きなことでは犯罪などにも加担させようと思考を操る奴らが多いから気を付けるんだな。
(智和)じゃあ、さっきのオオメダマは幽現界の人?って事?
(紙の中の智和)いや、奴らは現象界でいう神界から飛来して来た侵略者だ。現象界の空間裂き、時間をも曲げこの地球を我が物にするために宇宙から来た宇宙人だ。最初は俺も宇宙人!?となり興奮したが、
奴らは友好的では無かった。奴らは、現象界の人の首筋から思考に侵入して負の感情を刺激させ
操り現象界の創作物をも支配しようと企んでいるのだ。
創作物の中が霊現界(二次元に相当する)であるから、彼らオオメダマはまず想像力豊かな子供たちを洗脳するため現象界の裏切り者の大人たちと手を組んでまず、肉体と魂を切り離す計画を企て誘導し
切り離された魂を全く違う器に入れ霊現界も完全支配を企んでいる。
(智和)全く違う器?なにそれぇ?
(紙の中の智和)ようするに、神様たちの身体をオオメダマたちが技術提供した機械の入れ物にいれ電気信号1つで操ろうと考えているわけだ。もし、時代が進みこの計画が実行されれば現象界の人はオオメダマたちの都合のいい人形にされ紙の世界(霊現界)や新たに生まれた電子の世界も手中に収める事が出来るという事だ。そして奴らの本当の目的は人間の想像力を食べる事で無限の快楽を得るというまさにデススパイラルのような地獄を構築しようとしているという訳だ...。
(智和)うぅ...、難しいよ~。もっと、簡単に説明してよ~僕はまだ中学生だよ...。
(紙の中の智和)まだ、分からないか...。仕方ないよな半覚醒したばかりだしな...。
まあ、簡単に言えば彼らの都合のいい偽りのエデンを作り、快楽を得たいという事だ。
だから今はやりの<〇>系は気をつけろよ。
(智和)だから、日本や世界も<〇>に協力的なんだね!因みにオオメダマはどこから来たの?詳しく教えて。
(母方のおばあちゃん)たしかここ天ノ川銀河のお隣の暗泥目蛇銀河(アンドロメダ銀河)から来たという報告があり、アセンションという甘い言葉を作りなんとか評議会があると嘘を付き騙された頭がお花畑の人々をまずはアブダクションさせ改造しまた地上に下ろすのも奴らの企み1つじゃな。
(紙の中の智和)まぁ、何も絶望することはないぜ。こちらにも友好的な種族はいる、だが表には決して現れたりはしない。
(智和)そうなんだ...、僕らにできることは何もないのかな...。
(紙の中の智和)あるぜ、神様。僕らの神様は弱音を吐くけど決して諦めたりはしないって分かっているからなぁ!まずは、己が何者かをはっきり分かれば次のステップに行けるぜぇ!
(智和)僕は神様じゃないよ、ただの貧弱な人だよ...臆病者だし。
(紙の中の智和)それはどうかな、ある伝承や神話にはこう書かれている人は最も神に近いと...。
そしてその神の血筋を受け継ぐ者もいる、それが神様の仮の名前スメラノキミだぜぇ!意味は、シュメール文明の言葉スメラ(統べる)のキミ(王)つまり、この現象界を統べる王に相応しい始まり人(神人)という事だぁ!だから、気を大きく持ちな。それは、必ず人の意識を変え集合的無意識にも作用しそれは大きな渦となり本来の人が持つ力を呼び醒ますはずだぁ!だから、諦めるなよ。神様!
(智和)なんだか、壮大で夢物語にも感じられる話だよ。
(母方のおばあちゃん)まあ、都市伝説やらで流行りの人が良く口にする言葉があるじゃろ。そういうことじゃな。ここに書かれていることは鵜呑みにしてはいけないよ、見極めるのが大切なんじゃ。
知っている人は、テレビで流行っているドラマやアニメでもその動向を探る事が出来る。
この世は全てが必然じゃ、意識で行くようにも変わる。例えば地震が起こるや起こらないが問題じゃないそれをどう受け入れるかが大切なんじゃ。
まぁ、地震も起こるし例の山も我慢の限界じゃろて...。備蓄だけは少しでもして置くように。ないよりマシじゃ!
(智和)僕が現象界を統べる王ってことは、もう1人の僕は霊現界を統べる王って事か...。なんか凄いな。どうも頭が追い付かない...。
(紙の中の智和)なぁ、神様、もっと俺たちの世界を書いてくれ。そしてたら自ずと道が分かるはずだ。
だから、まずは俺たちの新たな拠点(電子の世界)のネット掲示板のオカルト板、道しるべに書き込んでくれ。そこに俺らはいる、いなくても神様の心の中にいる。
(智和)でも、道しるべも僕の空想世界の掲示板だよ。
(紙の中の智和)大丈夫だ、神様の上に居るこの物語の作者に作って貰えばいい。
この文章を書き込んでいるもう1人の神様になぁ!おい、見ているのだろう?我がままな作者ぁ!
(作者)仕方ありませんね...、次のエピソードで作るので待っていてください。
(智和)あ、本当だ。心に言葉が浮かんできた。
(紙の中の智和)そういう事だ。頼むぜぇ、作者ぁ!
(作者)おっけぇい、では。
作者自身、予知夢を見たことがあるのでこの世がどうなるかは知っているのですが...。
まあ、もし人々が何もしなかったらノアの箱舟の再来が来ます。それが、夢の最後に見た光景でした。




