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全てはまやかしなのか

前回までのあらすじ

智和はそう眠いのだった。

でもな、これは全てまやかしなんだ。


(智和)体育はやっぱりだるいなぁ~、鈴もそう思うだろ?

(時護 鈴)私は好きだよ、身体を動かすのは。だって、気分が紛れるわよ?

(智和)そんなものか?気分が紛れるのか...。そういえば俺はここ最近すごく眠るようになったんだよな。

なんかいつもフワフワする感覚がするんだが、鈴は何か感じないか?

(時護 鈴)私は、何も感じないわよ。フワフワってまさか夢でも見ているんじゃないの?

(クラスの変態ども)お~い!智和ぅ!こっちに来いよぉ~!こっちの方が楽だぞぉ~?

(クラスの男の子たち)そんなイチャイチャしてないで、俺たちと遊ぼうぜぇ?ハハハッ!

(クラスの女の子たち)男子の言う通りよぉ~、ここはエデンなのよぉ~!

(智和)これ...。分かったぞ...。

(時護 鈴)何が分かったの?智和?

(智和)これ、夢だ。俺...、今、夢を見ているな。鈴、今日は西暦何年の何月何日だぁ!?

(時護 鈴)え?今は神代歴2025年の2月2日よ~。智和?

(智和)神代歴ってなんだよぉ?歴史は西暦で数えるだろぉ!普通はぁ!?

(時護 鈴)...!?気のせいじゃない?夢じゃないわよ、ここが現実だよ。きっと!

それに夢にしては良くできているわよ、みんな生きているのよ!

(智和)あぁ、でも引っかかるんだよ。なんで、みんな俺に関心があるのかだ。本来なら自分の事で

精一杯なはずなのに、なんでこんなに俺を中心にして回っているんだ!これは、おかしい。異常なんだ!

(時護 鈴)智和くん、どうしたのぉ?なんでそんな怖い顔なのぉ?

(智和)お前、鈴じゃないだろ?何者なんだよ、正体を現せ!

(時護 鈴?)フフフッ...、なぁ~んだ。もっと騙せると思っていたのにだってキミは単純だから。

私ぃ?いいよぉ~、正体を見せてあげるぅ~。

(智和)...!?お前はまさか、あの時の!

<〇>ソウ、オモイダシテ クレテ モ ウレシク ハ ナイ ヨ。

ジャア、ホントウ ノ セカイ ニ メザメ ヨウカ。 ぱちっ!(そして、世界が暗転した)

西暦2025年、7月10日。崩壊した世界

(智和)...!そうか!俺をまやかしの世界に引きずりこんだのはぁ!お前か!オオメダマ!

<〇>ガハハハッ!!!智和く~ん?後ろのみんなはもう、息していないねぇ?笑

(智和)俺たちは、お前を倒すためにここまで来たんだ。みんなの思いを愛を踏みにじる事は出来ない!

お前をここでぇ!倒すぅ!絶対にぃ!!!うおおぉぉぉぉー!!!!!

<〇>来いよぉ?スメラノキミさんよぉ~?笑

人族の最後の一人の力をよぉ~!!!笑

(スメラノキミ)うわあああああ!!!オオメダマ!この天の川銀河に飛来した侵略者めぇ!

<〇>ガハハハッ!!!人族って本当にバカだよなぁ~?笑

仲間のために自分を犠牲にする、本当に面白い生き物だなぁ!人間はぁ!俺たちに大人しく

飼われていればいいものをぉ~よぉ~!

(スメラノキミ)くそっ!全く力が通らない!だが、諦める訳にはいかないんだぁ!

人族の誇りにかけてぇ!!!おらぁ!

<〇>弱い、弱い。これが、天の川銀河の英雄様の力かよぉ~笑

あくびしか出ないよぉ~、なぁ~んか飽きてきたし。もう、終わりにしようかなぁ?どうしようかなぁ?

殺すか、もう。飽きたな...。はい、パンチ。

(スメラノキミ)う...!?ぐぅ...!!

<〇>お前ら人族は永遠の命を、持たぬから貧弱なんだよぉ~。我々のような神はなぁ~

不老不死なんだよぉ~?知っているよね?でも、なぁ~んで抗おうとするのか

我々には、理解不能だ。

(スメラノキミ)それは、人族が我がままだからだ。でも、それが希望でもあるんだぁ!

我がままだからこそ、逆境や困難に立ち向かえる!今もそうだ、みんなは倒れているが

俺には分かるこの人の心の中にある愛こそがぁ、愛こそがぁ。己を強くする!諦めるなってなぁ!

だから俺はぁ、負けられない!臆病者だった俺が、変われた理由は、みんなの愛が寄り添って

繋がっているって分かるんだ。だから、まだみんなはいるんだ。そこら中に!

<〇>ガハハハッ!そうか、そうか...。じゃあ、死ね。

その瞬間、スメラノキミの命は尽きた...。心臓を一突きで...。

<〇>ふぅ~、帰るか母船に。今日の飯は人間の死体を使った揚げ物にするか...。


これが、人類史である。でも、これで良いか作者は考えた。

これでは、面白くないやっぱり世界はハッピーでなくてはならない。

では、時を戻すか。ぱちっ!

そして、また世界は動き出した。ただ、ただ前と。

シン・人類史の始まりの物語である。


西暦2008年、7月10日。

これくらい巻き戻せば、足りるだろう。By作者






さぁ、目覚めよ。私の主人公とその仲間たちよ、そして私を楽しませよ。

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