表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/21

時間と空間

前回までのあらすじ

智和は風呂に入っていり、あの得体のしれない化け物について考えていた。

妹の花織に風呂から上がってくるように言われ上がろうとした瞬間、頭痛がぁ...!

内容は祠に戻れという文言だった。

風呂から上がり自宅の自分の部屋がある、二階に向かいドアを閉めると中古のPCを起動した。

ネット掲示板のオカルト板、道しるべで化け物について語ったが食いつきは悪い模様。

そこに変な人が現れて、俺の名前を当てた。俺はどこにその証拠があるのかを問う。

すると、俺の苗字まで当てログアウトした。俺はビビッて何もできないから寝ようとした。

周りにいた道しるべの住人たちもログアウトし俺は遂に眠りに落ちた。

目覚まし時計が鳴り響き次の俺は、眠りから覚め懐かしい感覚になっていた。

妹にオロチ(自転車の名前)が盗まれている事を言われ、このままではスメラノキミ高校に

遅れることを言われて起こしてくれたのだった。

ハァ...、ハァ...、オロチが無いから徒歩で学校に向かっているが今日は運がいいのか

全ての信号機が青になるからラクラクに学校に来れた、もちろん珍しく遅刻では無かったから

クラスメイトたちもびっくりしていた。

(クラスのみんな)智和が遅刻では無いなんてな、これは何かの前触れか?

(クラスの変態ども)お~い、智和~まだ挨拶前だからR18本を読まないか飛ぶぞぉ?

(智和)いや、俺はいいよ。それよりクラスで一番のイケメンの龍間 剣斗を見ないが

どうしたんだ?

(クラスのオタク組)剣斗くんなら確か一年前から行方不明である、たしかスメラノキミ神社

に参拝途中で急に消えたという事で新聞や軽いニュースにもなった事件である。

あれ、智和くんも知っている事のはずであるが?

(智和)え?そうだっけ?あ~ごめん忘れていたかもしれない。でも、教えてくれて

ありがとうな。

(クラスのオタク組)おう!スメラノ町のことなら、なんでも知っているから困ったことがあったら

僕たちオタク情報網を頼ると言いよ。

(智和)おう、オタク情報網ってのがこの学校にはあったんだな。覚えておくぜぇ!

(廊下にいたクラスメイト)おい、担任の田中先生が来たぜ。

      ガラガラッ...(教室の扉が開く音)

(田中先生)皆さん、おはようございます。

(クラスのヤンキーたち)田中ティーチャー、チャス!

(クラスの女の子たち)おはようございます、田中先生。

(クラスの男の子たち)おはよー田中先生ー。

(田中先生)えぇ...では点呼を取る。智和はまた遅刻のはずだから最後だな...。

(クラスのみんな)智和くんなら、今日は珍しく遅刻をしていません先生!

(田中先生)おい、智和!居たのかすまん、いつもは遅刻する魔物だからな。

(クラスの男の子たち)智和!魔物だってさ、なんかかっこいいな。略して遅刻魔だろ!

(クラスのみんな)ハハハッ!

(智和)みんなして笑うことはないだろう、でも遅刻魔は正しいな。

(クラスのみんな)自覚があったんだな、智和。

(田中先生)では、一限目の準備をしなさい。一限目は私の担当する物理の授業だから

覚悟しておきなさい...。では。

(クラスのヤンキーたち)あれだろ、今日は時間軸の移動がどう物質世界に影響するか

の勉強だろ?予習はしたか、みんな?

(クラスの変態ども)もちろんだ、もしもR18本の世界に俺たちが移動したらってことを

考えたら、ハァ、ハァ...。興奮してきたぜぇ!

(クラスの女の子たち)きゃあー、汚らわしいー(棒読み)

(クラスの男の子たち)でも、お前ら女子も一度は想像したことだろ?この移動に関する問題が

解けた奴だけが次の世界の新人類になれるはずだ。

(智和)ちょっと、待ってみんなそういえばあいつ見て無くないか?鐘円 翔也だよ。

(クラスのオタク組)あぁ、彼なら昨日の夜から行方が分からず今まさに捜索中である。

(智和)そうか...、まさかあいつとあのことが関係しているのかも。

(クラスのオタク組)どうした、智和くん?

(智和)俺も昨日の夜ちょっとしたことがあり、徒歩で帰宅していたんだが路地裏から翔也

らしき声が聞こえたからそっと覗いたらそこには、得体のしれない化け物が居たんだ。

そいつと鐘円 翔也の行方に関係があるかもしれない。

(クラスのオタク組)というと?証拠とかは?

(智和)あぁ、たしか路地裏にあいつの生徒手帳が落ちていたからまさかなと思ってな。

(クラスのヤンキーたち)それぇ、デジタル新聞ニュースで見たなぁ。

たしかに路地裏に生徒手帳が落ちていたって言っていたなぁ。

(クラスの変態ども)ということは、鐘円 翔也は何者かにやられたか攫われたのかだな。

(智和)うん...。謎が深まるばかりだ。

      ガラガラッ(教室の扉が開く音)

(田中先生)えぇ...みなさん。席についてください...、後、みなさんもニュースで見たと思いますが

鐘円 翔也くんは行方が分からずじまいでしたが、先ほど連絡がありなんと彼は

スメラノ樹海で見つかったとのことです...。彼はケガ一つしていなく、眠りごけしていたそうです...。

良かったです、もしまた行方不明者をこの学校で出ればここに入学を選んでくれ人たちから

不信感を抱かれるところでした...。一応スメラノキミ高校は、進学校の部類に入りますから。

(クラスのコソコソ組)鐘円 翔也が見つかったのか...。

(田中先生)ですから安心してください、では物理の授業を始めます。

(クラスの週直)正座!よろしくお願いします。

(クラス一同)よろしくお願いします。

(智和)なぜあいつがスメラノ樹海に居たのかだな...、あの樹海は誰も寄り付かない場所

なんだよな。しかも、普通に捜索が不可能なくらい深い霧と不気味な木々で覆われている魔境のはず。

捜索班に凄腕がいるのかな?すごいな日本の警察は!

(田中先生)えぇ...智和この問題を解きなさい、我々の居る世界をAとしますもし違う世界をBとします

もしも何かしらの事象が起こりAからBに移動したら時間と空間はどうなるのかを答えなさい。

(智和)えーと、時間を跳躍したら空間自体は歪むと思います。もし、それを連続に実行すれば

するほど歪みは大きくなりある段階でその歪みで空間が裂けると思います。

どうですか、先生!

(田中先生)実に面白い回答だ、今の問題はついこの間までだれも解いていなかったが各国の優秀な

人材たちで構成された研究チームの論文にその回答が書かれていた。

これを応用するば、タイムマシンの開発が出来る可能性が大きくなると。

智和、お前。すごいな、お前も論文を書いてみたらどうだ?

(智和)いや、おれのは持論だからどうでもいい。ただの戯言だよ先生。

(田中先生)そうか、また機会があったらその時は手伝うぞ。

では、授業を再開する。えぇ...、次のページには異世界転生と異世界転移の違いだが...。

(智和)ハァ、くだらない。そんなことより二限目と三限目は体育の授業だな~。

だるいし眠いから屋上で日向ぼっこするか...、?なんか前もこんなこと言った気がするな。

まあ、いいか。ふわぁ~眠い...。ZZZ...。



世の中は分からない事ばかり!後、ヤンキーたちはやんちゃだけど勉強は出来ます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ