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永久王と神霊姫達の世界旅行章(ぼうけんしょう)

作者:クロス
この世界は魔術、魔法、魔王、勇者、精霊、神、悪魔、エルフにドワーフと言ったものが当たり前の世界。
紀元前以降、何千年も人類、多種族を支配してきた魔王がこの世界を支配していた。だが魔王は突如討伐された。平和な時代が訪れた。魔王が討伐されたと世界中に知らしめられてからも人類と魔族との争いは絶えることはないが、魔王という脅威が無くなった世界で人類や多種族は暮らしている。アルター王国、南側に位置するフェルーリン大陸を一人旅している青年がいた。名をセカイ・フェルンヴェー。彼は魔術士であり、絶滅したに思われている【永久なる一族】の生き残りである。彼は魔王と同じほどの年月を生きてはいるが、何処かに長期間住むでも、人と積極的に関わる事もせず、ただただその日の気分でだらだらと一生を過ごしていた。セカイの趣味の一つは偉人や英雄が残したとされる聖遺物の収集である。
全ての大陸を回る事を目標にはしているが、それ以外は当てのない旅をしていたそんなある日立ち寄った街で、精霊の国、もしくは森があるという噂を聞き興味本位で足を運んだは良いものの半日以上も森を彷徨っていた。途方に暮れていた時、森の奥から声がしたので行ってみると湖で水浴びをしていた少女、名をシエル・シュテルン・と出会う。シエルは精霊の上位種に分類される【神霊族】という一族であり、彼女もまた何百年も生きており、精霊の国から出たことのない箱入り娘であったが、二人の出会いは最悪であったが、セカイの人間性に興味を持ったシエルはセカイと共に旅をしたいと申し出てきた。最初は断ったがシエルの強い押しと精霊の国の国民達の想いを聞き、彼女の同行を許可して一緒に旅をする事となった。
これはセカイと自分が変わるきっかけをくれたシエルと出会って沢山の人や新たな仲間と出会い、旅をして成長していくファンタジー物語。
一章
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