『衰退している』とか言ってめちゃくちゃバカにしていた近所の商店街に古本屋ができたぁぁあ!!
どうも、雨城蝶尾です!
最近、古本屋の存在に興味を持っていまして。
だから、古本屋でググったんですけども。
_人人人人人人人人人_
>ブッ◯オフしかねぇ<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
という事態に陥っていました。
しかも、それが結構遠い。
自転車で15分ってところですかね。
微妙に遠い。
行く気なえる。
で、まあ諦めていたんですけど。
なんと!
近所の衰退した商店街に!
古本屋ができた!!
普通にシャッター街っぽくなりつつあるんですけども。
そこの一つが、古本屋になったってわけなんです。
(゜∀゜)チャンス!
行ってみようぜ!
と、思ったのですが、財布を忘れるという重大なミスに途中で気づき、行くのは延期になりました。
というわけで後日、向かうことにしました!
一回目。
駅からの歩き。
シャッターが降りていました。
二回目。
図書館の帰り。
シャッターが降りていました。
三回目。
クリーニングの帰り。
シャッターが降りていました。
四回目。
靴を買いに行く。
シャッターが降りていました。
なに!? 閉店したの!?
と思ったら、四回目の帰りに開いているのを見つけて、通り過ぎようとしていたので急ブレーキですごい音をたてました。
ギュギギギィェギーーー!
店舗から十メートルくらい離れたところでようやく止まりました。
その、小さな坂の下にあるので止まれないんですよ。
店頭に並んでいる本をちらほら見ると、難しそうな本ばっかりでビビりました。
※ライトノベルばかり読む人
そこに現れた救世主こと見覚えのある「このミス大賞」。
いや〜、助かりましたね。
買って帰りました。
一冊百円!
ブッ○オフよりかずっと安いですね。
楽しかったので、また行ってみたいです!
なんと古本は素晴らしいのだろうか……。