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私と適応障害  作者: 沢城健也
11/13

その後 1

その後、私は仕事を辞めた


仕事を辞める流れとしては


朝、会社に向かい点呼終えた後に、所長のところに向かい


「所長、今日仕事終わり時間もらえますか?」


そう伝えると、所長が不思議そうな顔をした


そりゃそうだ

普段話すこともなければ顔を合わすことがあまりないのだから


「わかった、」


そう言われ


私は仕事に出た


数時間に会社に帰着した時、私の指導員...否元上司に


「話があるからあと頼む」


そういい


わたしは所長とともに会議室に入った


「んまぁ..話はなんだ」


そう聞かれ


「単刀直入に言うと会社を辞めさせてください、もう限界です」


そう言うと、所長は驚いた顔をして


「ちょっと待て!なんでだ!」


そう聞いてきた


私はこの時、すでに適応障害の診断を受けていたが


あえて話さず、今まで上司に言われたこと、されたことを全て話した


全て話すと所長は


「うぅん..」


「確かに話を聞く限りは結構なことがあったのはわかる」


「その怒り方には


「だけど、お前はどうなんだ?その時はなんかしたのか?」


その瞬間私は意を決し



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