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私と適応障害  作者: 沢城健也
10/13

私が,適応障害の診断を受けた日 8 診断結果

深夜のドライブから帰宅し、


軽い睡眠をとった後


私は、精神内科にいた


朝起きて、自分の症状をスマホ検索し


無料診断サイトで診断を見たときに


適応障害orうつ病の疑いと書かれていたからだ


私は、重い腰を上げ


今の自分の精神状態を把握するため


精神内科を受診した



簡単な問診票の記入後


診察室へ入り、医師への症状の説明をしていくと


担当した医師から


「単刀直入に言うと、適応障害です。』


そう医師から言われたとき真っ先におもったのは


(なんだそれ?)


という感情だった


医師の説明は


『まず第一に適応障害は、学校や会社、家庭などの身の回りの環境にうまく適応することができず、


不安感やいらだち、集中力低下などさまざまな心身の症状があらわれて、


社会生活に支障をきたしてしまう症状のことを言います。』


と説明された。


確かにそうだと言われればそうかもしれないが


釈然としない思いもあった。


私は釈然としない部分はあったが


薬をもらい、その日は帰宅した


自宅に帰り、スマホで適応障害につて詳しく調べていくうちに、


自分と同じ症状で悩んでいる人がいることがわかった


若い人だけではなく、自分の親と変わらない年代も同じ障害で


悩んでいるのが分かった


私は、適応障害もそうだが、


うつ病なども誰にでもなりうる病気だと改めて感じた。


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