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17話 魔石が欲しい…よし、取りに行こう。

17話



野菜を初めて売った日から、1週間がたった。

あれから毎日朝は、兄さんと稽古をして朝ご飯を食べてから3人で広場に行き野菜を売り、昼過ぎに家に帰って次の日の野菜を育てて収穫という生活を繰り返していた。


今日も、3人で広場で野菜を売って帰ってきたのだが、少し気晴らしをしたくなったので、3人で話し合って昼からの野菜の収穫は中止にして自由時間にした。

1週間ぶりに自由時間が出来て、それぞれやりたい事をやる為別れた。


『さぁぁ〜て、何をしようかなぁ?』


トムさんと出会ってから、やりたい事が有るんだけどなぁ。

しかし、それをするには、魔石が必要なんだよな。あぁぁ〜トムさんから、魔石を沢山買っといたら良かったかなぁ

...ρ(・ω`・*) イヂイヂ


魔石・・魔石・・・・・・

お母さんに、あれを作ってあげたいからなぁ

・・・・・・・・やっぱり欲しい。

まだ時間もあるし、自分で魔石を集めるかぁ。

(*´Д`*)』


確か村から少し離れた場所にある森、モグの森に魔物がいるって聞いたような…?

森まで行った事ないから、歩いて行って、迷って時間かかったりしたら面倒だし、空を飛んで行く方が早いかなぁ?(・・?)


魔法 【フライ】を覚えました。


おっ!久々にチートちゃんが反応したなぁ

(๑•ૅㅁ•๑)!

ついでだから、帰りは一瞬で帰れるようにしたいなぁ。


魔法 【転移】を覚えました。


おぉぉぉ〜!!いいねぇ〜!!

今日のチートちゃんは絶好調だなぁ(笑)


じゃ〜早速試しに、フライを使ってみようかなぁ?ゆっくり空に浮かぶイメージをして、魔法を発動。【フライ】

すると、ゆっくりと体が浮いていく。

無重力のような気分を味わえて、何だか楽しくなってきた。

このまま上まで飛んで、村の周りをみてみると、1.5キロ程離れた場所に森が有るのが見えた。


あれがモグの森だなぁ(^ω^)

さて、じゃ〜行ってみようかなぁ。


少しずつスピードを上げて、森の入り口にあっという間に着いた。

マップ画面を開き、森の中を見てみると、入り口周辺には、動物が結構沢山居るみたいだ。


しかし、魔物の反応が見当たらないなぁ…

もう少し、森の中まで入って見ないといないのかな?


魔法 【サーチ】を覚えました。


あぁぁ〜、もぅ〜チートちゃん、気が利き過ぎで、チートちゃんなしでは、生きられない体になっちゃうよ。\(//∇//)\


じゃ〜早速、チートちゃんがすすめてくれたサーチを使っちゃおうかな(o^^o)


頭で、探したい物をイメージし、魔法を発動させる。


魔法 【サーチ】


すると、マップ画面に森のあっちこっちに、まばらだが、赤い点が無数に現れた。

赤い点の横には、名前とレベルが表示されるらしい。

近くにいる魔物を見てみると、ゴブリンが三体が、ボアを囲んで狩をしているみたいだ。


おっ、ボアも居るなら、お肉もゲットできるなぁ。


よし、まずはそっちに行ってみようか。


今いる場所から、約300メートル程離れた距離に居るみたいだ。

後、10メートル程の距離まで来ると、森の少し開けた場所があり、そこにゴブリン3体が、2メートル程の大きさのボアを囲んで、今にも襲いかかろうかと言う感じ空気だった。

せっかくのお肉を傷だらけにされる前で良かった。ついでだし、試したい事をやってみよう、この距離なら、ちゃんと確認も出来るしちょうどいいや。

俺は、マップ画面でゴブリン3体をマーキングし、魔法 【アイスランス】を唱える。

すると、ゴブリン達の頭上に、無数の1メートル程の大きさのツララのようなものが現れて、ゴブリン達目掛けて降り注ぐ。

ゴブリン達は、なすすべもなく息絶えた。


うわぁぁぁ、顔面にツララが突き刺さってるやつは、流石にちょっとグロいなぁ。

すると、突如まわりを囲んでいたゴブリンが襲われたのに驚いたボアは、走って逃げようとしていた。

すかさずボアに目がけて、魔法 【エアーカッター】を唱え、ボアの首を飛ばした。


うわぁ!

凄っ!!こんな太い首が、スパッと切れちゃうのかよ!!

周りに人がいる時は、気をつけて使わないと危ないなぁ((((;゜Д゜)))))))

ゴブリンとボアをインベントリ内のストレージに収納した。

ストレージでボアの死骸を選ぶと、解体っと言うアイコンが出てきた。

アイコンをタップすると、


ボアの毛皮・上質×1

ボアの牙×2

ボアの肉の塊×5

ボアの魔石×1

に解体されました。

と表示された。


おっ!!凄い便利\(//∇//)\

あんな大きさのボアなんて、自分一人で解体なんて出来ないもんなぁ。

しかも、やっぱり死骸を切り刻んで解体なんて、グロくて俺には出来ない自信しかないしな(苦笑)

次は、ゴブリンだなぁ。

ゴブリンをタップして解体を選ぶ、すると3体まとめて解体して、


魔石・極小×3

ゴブリンの右耳×3

に解体されました。


ゴブリンの右耳って・・

やっぱりあれか?

ラノベでよく見た、冒険者ギルドで討伐依頼の証明部位的なやつに使うのかな?

まぁ〜これは暫く使い道は無いだろうから、放置で良いだろう。


だけど、ゴブリンの魔石だとちょっと小さ過ぎるなぁ。

もっと沢山集めないとなぁ。


俺は、サーチを使い、ゴブリンを見つけては倒して、解体しては、探してを2時間程繰り返した。


ふう〜流石に、少し疲れたなぁ。

どれぐらい、倒したのかなぁ?

ストレージ内の、ゴブリンの魔石を確認してみると77個入っていた。

おぉ〜結構倒したなぁε-(´∀`; )ツカレルワケダ


少し休憩をしようと思い、何処かで休める場所を探していると、ひらけた場所に、湖があった。綺麗な水だなぁ。

そこで、動き回って汗をかいていたので、顔洗い、手で水をすくい、飲み干した。


うまっ!!

綺麗な水だとは思っていたけど、凄くうまい!


この世界に来てから、村の井戸の水しか飲んでいなかったから、こんなに清んだ綺麗な水は、初めて飲んだ。

この場所は、いいな。これから、ここに狩に来る時の休憩用の拠点にしよう。


拠点にするなら、ちょっとした小屋みたいな物が欲しいなぁ。

まぁ〜幸い森だし、材料になる木は、豊富にあるから、使い放題だし、伐採した後も、木の枝でも刺して、成長させれば直ぐに木も増やせるし。自然破壊にはならないだろう。


近くにある木を、片っ端からストレージにいれていく、ざっと200本程回収し、ストレージ内の木をタップした。すると、丸太って項目が出てきたのでタップした。

すると、


丸太×200

木の枝×579


忘れないうちに、マップ画面で木のあった場所をタップしていき、ストレージ内の木の枝を選択すると、木のあった場所に、木の枝が刺さっていた。

そのまま、木の枝を全てタップした状態で、野菜の時と同じように、一気に成長させた。

野菜の時と違って、木の成長は、迫力が凄すぎる!

あたり一面にあった30センチ程の木の枝が、一斉に、勢い良く成長していくのだ、その成長シーンは、圧巻だった。

まるで、何かの映画でも見ているのかと思う程だ。


さて、またチートちゃんに頼んじゃおうかな。


木を使っていろんな物を作りたい。

心で願うと、優しいチートちゃんは、すぐに俺を助けてくれる、本当に頼もしい相棒だ。


すると、インベントリの中の項目に、

【木材加工】【木材建築】【クラフト】の項目が現れた。


あぁ〜やっぱりチートちゃん、凄すぎだよ。

Σd=(´∀︎`*)グッジョブ

いつもありがとうございます。

( *・ω・)*_ _))ペコリン

( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )カンシャシテモシキレナイデス


木材建築を選ぶと、いろいろ出てきた。

見張り台・物置小屋・小さい小屋や丸太小屋に、凄い立派な木の小屋まで、数多くの種類があった。


やっぱり、森の中の家と言えば、丸太小屋かなぁ?

丸太小屋に必要な物には、木の板なんかも必要らしい。


木材加工を選択し、丸太10本程を使い、木の板を作った。

これを使用して、木材建築の丸太小屋(小)を選択した。

すると、


ストレージに丸太小屋(小)を収納しました。


と表示された。


ストレージの中を見てみると、丸太小屋(小)×1と書いてあった。

画面に書いてある丸太小屋(小)をタップすると、俺の前に丸太小屋が現れた。


工エェェェ━︎━︎━︎Σ(○︎・Д・○︎)━︎━︎━︎ェェェエエエ工


思っていた以上に大きくて、立派な作りで驚いた。

こんなに凄くて、小屋扱いなのか

Σ(,,゜∀゜︎,,;)アララ…ソウナノ…


休憩所も完成したし、中を見てみよかなぁ。

⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ヒャッホーーー

もう、物作りって楽しくて楽しくてたまらないよぉぉぉ〜(ノ∀︎\*)キャ

よぉ〜し、家の中までダッシュだぁぁぁ!!

スタタタタタ (((((((o≧︎▽︎≦︎)oアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャーー!!

読んでいただき、ありがとうございます。

まだまだ、文を書くのが下手で読み辛い所が多々あり、不快になられる事もあると思いますが、宜しくお願いします。

ここまで読んでみて、『まぁ〜また続きを読んで見ても良いかな?』って思っていただける方がいらっしゃいましたら、評価とブックマークをポチっとして頂けるとありがたいです。

後、自分が思った事を書いているだけなので、他の方から見て、どう思っているのかが分からないので、『暇つぶしに、見るならちょうど良い』『こうした方が、面白くなるんじゃないかな?』

って言う感想など有りましたら、宜しくお願いします。

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