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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

霊は、きっといる。

作者:柳田霊斗
目の前に現れた黄色の目の怪物。
あなたならどうする?怯えて逃げる?それとも……


 これを見る前に一つ覚えておいて欲しいんだ。
 ここで見た話は絶対に忘れてしまうこと。『あいつ』は人に正体を知られるのを嫌うからね。だから、覚えてると喰われちゃうかも知れないね。『あいつ』が嫌がっちゃうからさ。
 もしも忘れられないって言うなら僕がどうにかしてあげる。苦しいかも知れないけど、我慢してね。

 じゃ、再確認するね。ここで聞いた話は……絶対に忘れてね。これは“絶対”だよ。
 僕は、君を助けることはしても、最悪の場合はどうなっても責任をとらないよ?

 


 忘れるのは勿論、僕のこともだよ……。
序章
2017/01/30 22:24
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