ガチポルノ 第6話 ~猛毒精子~
中出しした姫が死んだ
姫の顔は青白く、白目をむき、完全に生気を失っていた。
脈を確認するため、彼女のオッパイに耳を重ねると、その柔らかさから思わず勃起してしまう。
脈はなかった。
驚いた俺は、勃起ついでに射精してしまう。
すると、彼女の皮膚に付着した精液が、水蒸気とともに音を立てて気化する。
どういうことだ……?
俺は彼女の膣を指で開くと、内部の肉は抉れ、膣壁は紫色に変色していることに気付く。
精子が、彼女の皮膚を溶かしているのだ。
そう、性交時の彼女の痙攣は快楽によるものではなく、神経系が俺の精液で破壊される作用によるものだったのだ。
そしてその喘ぎ声も、身体が内部から溶かされる苦痛によるものだったのだ……!
なんてことだ……!国王の命だからといって、こんな残酷な事があっていいのだろうか。
俺は涙を流しながら、姫の死体を見てまた勃起する。
すると、いきり立った自分のペニスをみて、俺はある仮説を思いつく。
俺が異世界転生する直前の射精で、俺の背筋には『電流が走った』。
そして今回の射精。姫の処女膣に射精したときも、背筋に『電流が走った』。
俺の精液は、快楽度の大きい射精をすると、致死毒に変化するのではないだろうか?
その証拠として、騎士長に金玉を潰されたときや、国王に金玉を揉まれた時、彼らが死亡することはなかった。
そうすると、俺が転生した理由は、勢いよく射精した毒ザーメンが自分の顔にかかってしまった結果、死亡したためではないだろうか!
なるほど、これが俺に与えられた能力、<<毒精子>>―――――――!!!
俺の転生物語、面白くなってきやがったぜ!
つづ
け
マンコ




